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ホットクックを使って数種類のカレースパイスで作った激ウマ本格カレー

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

ホットクックで市販のカレールーではなくカレースパイスを使った激ウマ本格カレーができました。

カレースパイスで本格カレーを作ってみたい方にぜひおすすめしたい簡単レシピをご紹介します。

素人でも自宅で簡単に本場の味を再現できます。

■材料のカレースパイス

味の決め手となるカレースパイスですが、

たまたま東京築地方面に足を運んだときに、スパイス店で仕入れたもの5種類を使いました。

こちらの東京築地にある服部商店というところです。

20種類ぐらいある中から、以下の4種類と、

・コリアンダー

・クミン

・ターメリック(ウコン)

・フェンネル

仕上げにいれるというガラムマサラを購入。

お値段は、ガラムマサラが350円、それ以外は各250円 それぞれ40〜50gでお安いです。

それぞれの特徴を調べて見ると、こちらが参考になりました。

ターメリックは黄色い色をつける

コリアンダーはパクチーのタネで、独特の香りがあり、とろみも加える

クミンはカレーの特徴的な香りのベースを作る。

フェンネルはピリっとした風味と甘い香りが特徴の地中海沿岸が原産のハーブ。

仕上げに入れるガラムマサラについては、

ターメリックを入れず、コリアンダー・カルダモン・クミン・チリペッパーなど3~10種類ほどのスパイスをミックスしたものが『ガラムマサラ』です。

これはインドを代表するミックススパイスで、家庭ごとの調合があり、様々な料理に使うことでいわゆる『おふくろの味』を作り出しています。

「カレーのスパイスにはどんな種類や効能が?スパイスから作ってみよう」より引用

なるほど、仕上げに入れる意味がわかりました。チリペッパーも含まれているので、ある程度の辛味があったわけです。

■カレー粉以外の材料

・材料は、玉ねぎ、ナス、にんじん、じゃがいも、ひき肉、にんにくと生姜

です。分量はこのぐらい↓

ここでもう一つだけ押さえておくべきは、塩分量です。

といっても、全体重量の0.6%を計算するだけなので、かんたんです。

電卓で計算するか、グーグルhomeに聞けばいいですね。

■ホットクックにセットしていざスイッチポン

カレー粉の分量は各大さじ半分、合計で大さじ2杯半にしました。

ガラムマサラ以外の材料を鍋に入れたら、

あとは、自動調理>メニューを選ぶ>カテゴリーで探す>カレー・シチュー>チキンと野菜のカレー(無水)

を選んで、予約の時間を設定してスタートスイッチをポンするだけです。

具材を入れたところです↓

■出来上がり

昼間仕込んで18:30に予約して、ゴルフ練習に行って、帰宅するころにはできてました。

そこでガラムマサラを加えて出来上がりです。

無水で水分がこれだけでるのは驚きです。

 

北海道でたべた野菜スープカレーを思い出させるまろやかでちょうど良い味でした。

娘夫婦に振る舞ったら、極旨ということで、たいそう喜ばれましたので、味は間違いないです。

しいて言えば、辛さを増したいところですが、

チリペッパーを加えればよいことがわかりましたので、今後機会があれば試してみたいです。

ご参考になれば幸いです。

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ホットクックを買おうかどうしようか迷っている方はこちらを参考にしてみてください。

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