クッキング

人気のおすすめ調理家電ホットクックと他社品の比較

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「自動調理家電でおすすめのメーカーが知りたい」

「ホットクックと他の自動調理器の違いを知りたい」

「ホットクックも良さそうだけど、もっと安い時短調理器が知りたい」

この記事ではそんな方の疑問にお答えします。

■あなたの要望にマッチした人気のおすすめ調理家電はどれ?ホットクックと他社品の比較5種類

こちらにホットクックと類似品のおすすめ調理家電の比較表をまとめました。

それぞれ一長一短があります。簡単にまとめると:

【ホットクックのメリット・デメリット】

メリット

・かき混ぜ機能がある

・蓋を開けて煮詰める機能

・発酵機能できめ細かな温度設定

・レシピブック以外にもレシピ情報が得られる

デメリット

・値段が高め

かき混ぜ機能は出来上がり時に材料が均一に煮込まれてるので、無水カレーなどを作る時に便利です。象印の圧力鍋も使ってますが、違いを感じます。

蓋を開けて煮詰める機能は、ワインや日本酒を調味料として使う時のアルコール分を飛ばす時などに重宝します。

ホットクックは使われている方が多いせいか、ウェブのメニュー情報も無限といっていいくらい豊富です。3種類の容量を選べるのもメリットです。

 【クックフォーミーのメリット・デメリット】

メリット

・6Lの大容量

・圧力調理なので、100℃以上の高温調理で時短ができる

デメリット

・大きくて置き場所に困る

・消費電力が大きい

6Lの大容量は大人数の調理には便利ですね。ホットクックやクッキングプロの2倍かそれ以上の容量です。

圧力調理なので、ホットクックより調理時間そのものは時短になります。大きさと消費電力が大きいところがデメリットと言えます。

ティファール 電気圧力鍋 クックフォーミー エクスプレス CY8521JP
ティファール(T-fal)

【クッキングプロのメリット・デメリット】

メリット

・値段が安い

・圧力調理なので、100℃以上の高温調理で時短ができる

・レシピにしたがって簡単に調理ができる

デメリット

・炒めと煮込みは3分ずつしかできない

・レシピ以外のメニューは手を出しにくい

値段が安いのが最大の魅力ですね。調理もレシピ本に従えば簡単にできるようです。

あなたの要望にマッチしたものを選びましょう。何を重視するかで絞り易くなります。

値段重視である程度のメニューが作れれば良い場合だったら、クッキングプロでしょうし、大人数の料理を一度に作りたい場合は6Lの容量のクックフォーミーですね。

■ヘルシオホットクックをおすすめする理由

要望は個人差がありますが、私のおすすめはホットクックです。おすすめする一番の理由は実際使っていて機能的なメリットもありますが、以下です。

塩分量だけ拘れば、無限にレシピが広がる

塩分量だけこだわれば、レシピブックにとらわれずにどの材料でも素材の味を活かしたメニューが作れることです。

食材の全体重量に対して0.6%の塩分量さえ計測して加えることで、ちょうど良いおいしさになります。

このポイントは水島シェフの本と勝間和代さんのホットクック関連本がとても参考になりました。

値段が高いのがデメリットに見えますが、外食を減らして自炊をすることで、1年以内には回収できます。

■まとめ

今人気の主要な調理家電をホットクックと比較して紹介しました。

現在は新型コロナの影響で自炊をする機会が増えてきています。調理家電を使って美味しいいメニューを楽しんでください。

参考になれば嬉しいです。

お試ししてから考えたい方にはレンタルもおすすめです。

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こうちゃん
●このブログについて 2017年4月にこのブログを開設しました。 人生100年時代といわれています。 アクティブシニアという言葉は65歳~75歳を指して言うらしいですが、 それより若い世代は、「新大人世代」というそうです。 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/26938 アクティブな新大人世代を迎えている人達を応援しつつ、 自分自信も生涯挑戦をモットーとし、成長マインドセットをもって 価値のある情報を提供していくことを目的としています。 ●ミッション: ・健康維持、家族の幸せ、少しでも他の人に役に立つことをする ・本、旅、芸術、仲間に会うこと等からの学びをインプットして、  日々0.2%の成長を目指します。 ・体験し、学び、感じたことをアウトプットし、新大人世代を中心に価値のある  情報発信を目指します。 ●趣味 ゴルフ/ウォーキング/筋トレ/瞑想/読書/料理/美術鑑賞/旅/室内楽演奏 ●仕事 2016年4月に還暦を迎え、2nd Lifeがスタートしました。 某研究機関で翻訳の仕事をしています。 1stライフでは、企業でエンジニア、マネージャーを経験しました。
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