こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
キーワードの検索数を無料のツールで調べたるツールにキーワードプランナーがあります。
これはこれで便利なのですが、無料版は検索数が1000から1万とか、ざっくりとした数値で表示されます。
もう少し正確な数値が知りたいけど、有料にするのはどうも….。そんな方には、Ubersuggest無料版との併用がおすすめです。
この記事では、Ubersuggestとキーワードプランナー併用する使い方を紹介します。
より正確な検索ボリューム数を知ってから、上位のキーワードを使っていくことで、従来よりも検索されやすくなることが期待できます。
■ubersuggestとキーワードプランナー無料版をどう併用したらいいのか
「ubersuggest」という1つのキーワードでキーワードプランナーで検索した結果がこちらです。
「ubersuggest」の検索ボリュームが 1万〜10万
「ubersuggest 使い方」の検索ボリュームが100〜1000となっていて、ざっくりとした数字です。
これをubersuggestで検索してみるとこうなりました。
キーワードプランナで1万〜10万が9,900、100〜1000が390とより具体的な検索ボリュームの数字がわかりました。
この記事では、キーワードプランナーの併用について書くことにしたので、「キーワードプランナー」も追加で検索してみた結果がこちらです。
そうすると、グーグルキーワードプランナーより、キーワードプランナーの方がボリュームが大きいこと、それと1000〜1万のボリュームがあるキーワードがわかります。
ubersuggestでこちらも同様に検索してみると:
グーグルキーワードプランナ1000〜1万→1900
キーワードプランナーの1万〜10万→40,500
という感じでより正確に検索ボリュームの数値がわかりました。
そこで、この結果をどう活用したかというと、検索ボリュームの多いキーワードを、タイトルに入れました。
さらに「キーワード候補を全て見る」のボタンを押してみると以下のような画面になって22のサジェストキーワードが出てきました。
うまく使えると便利そうです。
■ubersuggestの無料版の限界について
併用することで、キーワードプランナーで目星をつけておいて、そのキーワードの検索ボリュームの数値をubersuggestで確認ができることがわかりました。
とは言え、無料版の限界があって、ubersuggestでは、24時間以内にクリックできる回数が3回から5回ぐらいかに制限されています(2020年7月1日現在)
それを超えるとこういう画面になって、有料にするか24時間後にまた試すかになってしまいます。
なので、より細かくロングテールキーワードと呼ばれるものの検索数とかを調べる場合には限界もあります。
その場合は有料版に頼るしかなさそうです。
■まとめ
キーワード選定のツールとして、無料版のキーワードプランナーと無料版ubersuggestを併用することで、ある程度目星をつけたキーワードの検索ボリュームを確認できることを紹介しました。
参考になれば嬉しいです。