kochan_blog : 生涯挑戦 !

フムスレシピ!ホットクックとフードプロセッサー使った作り方と食べ方

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「ひよこまめを使った中東料理のフムスの作り方を知りたい」

そんな方にホットクックとフードプロセッサーで作るフムスのレシピを紹介します。

そもそもフムスとは、マッシュポテトに似たひよこマメで作ったサラダのような食べ物です。

野菜にディップしたり、ピタブレッドというパンにはさんで食べるたりするのが一般的なようです。くわしくは、前回のホットクックで蒸したひよこまめで作るフムスのレシピの記事を参照ください。

今回2回目の挑戦で前回から改良を加えてさらに美味しくできました。

■フムスの材料

今回は材料として、前回と材料から少しアレンジして、ゴマペーストを加えて、水の量も多くしてより滑らかな食感にしました。

前回はスムージー用のミキサーを使いましたが、今回はフードプロセッサー(ブレンダ―のチョッパー機能)を使いました。やはりフードプロセッサーの方がパワーアップしています。

【材料(3人分)】
・ひよこまめ(蒸したもの): 125g
・レモン汁 :  30cc
・ゴマペースト: 30g(煎った白ごま15g+オリーブオイル15g)
・クミン  :  小さじ1
・にんにく :  1かけ(みじん切り)
・粉チーズ(今回はパルミジャーノレジャーノを使用): 10g
・オリーブオイル : 30cc
・水     :  150cc
・塩     : 全体重量の0.6% (チーズの1.2g分を引く)

材料の写真です:

■ホットクックとフードプロセッサー使ったレシピ

続いてレシピです。

【レシピ】 
1) ひよこ豆を蒸す
・125gの乾燥ひよこ豆を水にひと晩程浸しておく
・蒸しかごにいれて、水を適量加えてホットクックで蒸す
手動>蒸す>時間1時間  
に設定しスイッチオン。

2)ゴマペーストを作る
・煎ってある白ごま15gとオリーブオイルをブレンダ―でペースト状になるまで数分処理する。

3) フムスを作る
蒸したひよこ豆は重量が増加して225g程になりました。
・フードプロセッサー(ブレンダ―のチョッパー機能)
に材料を加えてスイッチを押します。
(水は全部入れずに様子を見ながら少しずつ加えていきます)
これで完成です。

こちらが、ひと晩水につけておいたひよこまめを蒸しているところです。

ゴマペーストを作ります。最初チョッパーでトライしましたが、結局ブレンダーにしました。

材料を入れて水を加えながら、フードプロセッサーにかけます。

■フムスを初めて作った時との違い

前回作った時との違いをまとめておきます。

①ゴマペーストを使ったこと
②白ワインビネガーは使わなかった
③粉チーズにパルミジャーノレジャーノを使った
④ミキサーをフードプロセッサーに換えた(ブレンダ―のチョッパー)
⑤水の量を多くした

①のゴマペーストと③のチーズを良いものにしたことで、味がさらに良くなりました。
また前回はワインビネガーの酸味のバランスがやや強かったので、レモンだけにしました。

ゴマペーストを使ったのは、いくつかの本場のレシピを参照すると共通して使われていたからです。

水分を多めにしたことと、フードプロセッサーを今回使ったことで、食感により滑らかさが加わりました。

■フードプロセッサーでつくるフムスの出来上がりと味、食べ方

フムスをつくるのは2回目でしたが、前回よりも滑らかな口当たりで、味もより美味しくできました。

今回試した美味しい食べ方の例です:

・サラダの付け合わせでそのまま食べる
・蒸したカリフラワーにつけてたべる
・鶏肉ソテーに添えて食べる
・パンにのせて食べる

マッシュポテトのように肉料理の付け合わせとしても良く合います。

■まとめ

ひよこまめを使ったフムスのレシピを紹介しました。ゴマペーストを使うこと、フードプロセッサーを使うことと水の量を調整することで味と食感がさらに良くなりました。

参考になれば嬉しいです。

今回使ったフードプロセッサー (マルチ機能ハンドブレンダー)です。

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