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【2021年潮干狩り速報】2年ぶりの大洗はハマグリが沢山!

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

今年の春はコロナの収まるのを待って、大洗の潮干狩りを考えている方も多いかと思います。

昨年はコロナのために自粛して潮干狩りには行きませんでした。今年は茨城県は緊急事態が解除されたこともあり、早速行きたくなりました。

様子見を兼ねて3月16日の平日に、2年ぶりに行ってきたので、結果をレポートします。

結果はズバリ大漁です。でも小ぶりサイズが多いのでリリースがほとんど。あと数か月先が楽しみという状況でした。詳しくお伝えします。

2022年の最新情報です。

2021年4月時点の情報はこちらです。5月の最新情報もアップしています。

■大洗潮干狩りの状況

潮見表によると、3月16日は中潮で干潮時刻は11:42分です。

10時ごろから開始しました。人手は平日とあって少な目です。県外ナンバーの車が地元より多く5割以上。

広い無料駐車場の1列だけが埋まる程度全体の1割ほどでした。

気温20度と5月並みの暖かさで、水温はこの時期にしては高めです。多少風が強いコンディションでも潮干狩りには支障はないぐらいです。

ちょっと道具でさぐっただけで貝の手ごたえを感じるぐらい、大量に貝がいました。

道具を使わなくても寄せては引く波間が透き通った時に上からのぞくと砂の上にハマグリが顔を出しているのが見えます。

昨年コロナの影響で訪れる人は激減したはずなので、採られなかった貝が成長しているかもと期待しましたが、結果はそうではありませんでした。

全体にまだ小粒でリリースサイズのものが多く、ぎりぎり3cmを選ぶのが大変なくらい。

1時間半ほど楽しんだ収穫がこちらです。

■大洗潮干狩りの基本情報

こちらの公式サイトからの引用です。

・時期 4月中旬~6月末の干潮時、前後1時間位(大潮の日前後が適しています)
 ※時期は目安です。潮干狩り場ではないので、開催期間ではありません。
・干潮の時間・潮位は[ 気象庁の潮位表]をご覧ください。
・場所 第1・第2サンビーチ
・駐車場 7,000台(障害者用50台)
・駐車料金 無料(ゴールデンウイークおよび、7月中旬~8月中旬の海水浴場開設期間中は有料となります)

海岸線に沿って1kmぐらいざっとさぐってみましたが今年はまんべんなく貝がとれているようなので、特にここというスポットはありません。

■まとめ

2021年の春3月16日の大洗海岸での潮干狩りの様子をお伝えしました。大漁ではありましたが、まだ小粒なのでリリースサイズが多かったです。

参考になれば嬉しいです。

この日は帰りにふのりも採れました。

2022年4月の大洗潮干狩りの情報をアップしました。

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