こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
睡眠の質をあげるためのマットレス として、西川エアーとエアウィーヴどちらも良さそうだけど、迷いますね。
■西川エアー01とエアウィーヴの比較
まず西川エアー01とエアウィーヴの仕様と特徴をまとめてみました。
こちらが比較表です。
今回実際比較してみた結果、西川エアー01を購入。その使用感と、実際に使ってみて睡眠の質が向上したので、その内容を紹介します。
寝心地は実際に体験してみるのが一番ということで、西川エアー01とグレードの高いエアーSX、エアーウィーヴを百貨店で寝比べてみました。
個人的な感想ですが、エアウィーヴよりは、西川エアーの方が体の体型へのフィット感がありました。
エアー01とエアーSXではさほど違いは感じませんでした。
比較表からわかるように、エアウィーヴは洗うことができますが、西川エアーはできないのが、デメリットと言えます。
そこは直接肌を触れずにカバーをかけて、カバーを洗うことで対処できます。カバーをかけても寝心地にはさほど影響は感じません。
体にフィットするのが好みなので、結局、西川エアー01のソフトタイプを購入することに決めました。
西川エアー01にもハードタイプとベーシック(ソフトタイプ)があります。寝心地は個人的な好みもありますので、実際に店舗で体感してみることをおすすめします。
■西川エアー01ベーシックの実際の寝心地はどうだったか
こちらが、西川エアー01をベッドに置いたところとカバーをかけたところです。
カバーは市販の布団カバーで十分です。直に寝るよりは多少はフィット感に影響するかもしれませんが、ほとんど気にならないレベルで、今までの普通の布団とは別物で良い感覚です。
寝つきも以前より少し早くなった気がします。
寝心地はいいとして、睡眠の質はどうなったのか、それを定量的に計測するにはスマホと連動しているスマートウォッチアプリを使うのが一番です。
■西川エアー01ベーシックを使った睡眠アプリの計測で睡眠の質が向上
アップルウォッチのAutoSleepという睡眠アプリを使っています。
西川エアー導入前後での睡眠の結果の1例を下記に示します。
寝心地が良いのは、フィーリングだけではなくて、実際の睡眠のデータにも現れていました。
特に睡眠の質を表す睡眠リングが使用後は全て完成して、深い睡眠の時間も1:53に増加、心拍数も比較的落ち着いています。
■まとめ
西川エアー01とエアーウィーヴの比較と、実際に体験してから西川エアーを購入。
実際に使ってみた時の睡眠アプリの結果を紹介しました。
柔らかめに体にフィットするタイプが好みの方にはおすすめです。
それでも寝心地には個人差もありますので、できれば実際に試してみるのがよいと思います。
参考になれば嬉しいです。
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