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ローズマリーの自家製天然酵母でミートソースとバジルソースの自家製ピを焼いてみました

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「外出も自粛ムードだし、家で美味しい自家製ピザを作りたい」

「バジルが沢山手に入ったので上手く活用したい」

そんな方におすすめは、ホームベーカリーでピザ生地を作ってオーブンで焼く自家製ピザです。

この記事では、ローズマリーの自家製天然酵母とバジルを使ってミートソースとバジルソースベースのピザを作ったらとても美味しかったので紹介します。

■ミートソースとバジルソースベースの自家製ピザの材料

まずはピザ生地です。

<ピザ生地>
・強力粉:280 g 
・ バター:15 g
・ 砂糖:8.5g
・スキムミルク(牛乳で代行):大さじ1
・塩:5 g
・ ローズマリー天然酵母25g(他の材料と一緒に入れました)
・水(5℃ぐらいに冷やす):160cc

ローズマリーの自家製天然酵母は中種法のものではなく、直接酵母液を使いました。

こちらの記事に作り方を紹介しています。

ピザのトッピングの材料です。

<トッピング1>
・トマトベースのミートソース :150g 
・エリンギ     :120g
・バジルソース   :140g 
・ミニトマト 6個 :60g 
・ピザ用チーズ   :150g (塩分2.7g)

<トッピング2>
・バジルソース   :120g 
・舞茸       :70g
・ソーセージ    :100g
・ピザ用チーズ   :150g (塩分2.7g)

塩分については、全体重量の0.6%とするのは簡単ではありません。

ピザ生地500g+トッピング910=1410g 0.6%は8.6gですが、全体の塩分は5+2.7+2.7+0.9+0.7+0.9=12.9  なので0.9%ほどになってやや多めでした。

それでも一般的なプロセスチーズの塩分は2.8%もあるので、気にならない塩分です。

ホームベーカリーで作りましたが、ホームベーカリーがなくても手でコネても作れます。その場合はこちらの記事が参考になります。

元ピザ屋店員の手作りピザ生地

ミートソースはホットクックで作りました。作り方はこちらです。

バジルソースの作り方はこちらを参照ください。

続いてピザの焼き方です。

■ミートソースとバジルソースベースの自家製ピザのオーブンでの焼き方

 まずピザ生地の作り方です。

【ピザ生地の作り方】
・ホームベーカリーの容器に材料を全て入れる
・生地メニューの「ピザ生地」(SD-MDX100の場合生地生地メニューd4)を選んでスイッチを押す
・45分ほどで出来上がる。
・取り出して丸めて1時間ほど放置
・平に伸ばす

こちらが、ピザ生地ができてから取り出して1時間ほど2次発酵させているところです。

この生地を2つに分けて30分ほどベンチタイムとして放置したあと、トッピングしてオーブンで焼きます。

【自家製ピザの作り方】
・ピザ生地を伸ばして平らにする。
・伸ばしたピザ生地の上に材料を、
1)ミートソース、バジル、ピザ用チーズ
バジルソース、ソーセージ、舞茸、ピザ用チーズの順にトッピングする
・天板にクッキングシートを敷いて、トッピングしたピザ生地をのせる
・マニュアル>ウォーターオーブン>温度250℃(余熱あり)>余熱終了後12分に時間設定
こちらが焼き上がり。

こちらがミートソースのトッピングです。バジルの葉をちりばめました。

こちらがバジルソースのトッピングです。

焼き上がりです。

いい具合に焼けました。

■ミートソースとバジルソースベースの自家製ピザの出来上がりと味

ピザ生地の焼き上がり自体はやや膨らみが足りない感はありましたが、もちもち感があり気になりませんでした。

こちらが出来上がりです。

味はミートソースベースはバジルのアクセントが加わり、ひき肉とトマトとチーズの旨味に溢れた味です。

バジルソースの方もパルミジャーノのチーズとピザ用チーズがブレンドされて、ソーセージと舞茸との組み合わせも程よいバランスの美味しさです。

市販のピザの1/3ほどの値段でこの美味しさを家で味わえるので、何度でもリピートしたくなります。

■まとめ

ローズマリーの天然酵母、バジル、ピザ生地と自家製尽くしのミートソースベースとバジルソースベースのピザの作り方を紹介しました。

病みつきになる美味しさです。ぜひお試しください。

参考になれば嬉しいです。

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