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2021年ベビーリーフのプランター栽培:夏の終わりに種植えして再チャレンジ

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

ベランダでも気軽にできる家庭菜園やプランター栽培を今年から始めらた方も多いのではないでしょうか。中でもベビーリーフは簡単に始められる一方で、害虫被害に悩まされることも多いです。

今年で4シーズン目になりますが、春先に種植えしたものが順調に育ってそれなりに収穫もできていたのですが、害虫に食べられてしまいました。

秋口になると、害虫被害は少なくなるらしいですが、11月でも温暖なところでは蝶々が卵を産む場合もあるらしいので、油断は大敵です。

この記事では、また初秋に収穫することを目論んで夏の終わりに種植えから再チャレンジしたので、その様子を紹介します。

■2021年のベビーリーフ栽培の経緯

まずは春先の様子を振り返ります。こちらの記事で、4月末ごろ種植えをして、順調に育ました。

葉っぱのサイズも今までにないくらい育ました。何度かサラダにして美味しく食べました。

ところがある日突然、ネットを施すのが芽が出てからで遅かったせいか、黒い芋虫の被害にあってしまいました。

害虫対策は万全と思っていたところに、これはさすがにショックでした。しばらくは、バジル栽培の方に専念して、いましたが、そろそろ夏も終わりなので再チャレンジすることにしました。

■2021年夏の終わりにベビーリーフの種植えに再チャレンジ

今回は同じ失敗を繰り返さないように種植えの時からネットをかけることにしました。

手順は

・一度使った培養土に消石灰と堆肥を加えて天日干しをする
・プランターに土を映し種植えをする
・防虫ネットをかける

プランター栽培のきゅうりとミニトマトがシーズンを終えたので、その土を再利用しました。そのために消石灰と堆肥を加えて天日干しをします。

種植えですが、春先に使ったのと同じ種類のベビーリーフを使いました。まき時としては、3月下旬から10月ぐらいになっているのでまだまだ大丈夫です。

今回のプランターは少し大きめのもので、今まで使っていた防虫ネットは小さいため、こちらのものを使いました。固定するのは洗濯バサミでも良いのですが、使ったのはこちらのアンティークピンエッジです。

まずは種植えです。4cmぐらいの間隔で指で溝を作って、パラパラと種植えし、土を被せて水をかけます。

プランターに6箇所太めの針金を通せる穴があるので、それらを活用して防虫ネットを貼ります。

これで種植え無事完了。あとはうまく発芽して育つのを待ちます。

■まとめ

2021年プランターでのベビーリーフ栽培の再チャレンジとして夏の終わりに種植えして防虫対策を施した様子を紹介しました。

うまく育つかどうかまた経過を見ながら紹介したいと思います。

以上参考になれば嬉しいです。

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