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ヘルシオオーブンで作る紅はるかの絶品焼き芋

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

紅はるかという品種のサツマイモで焼き芋をヘルシオオーブンで焼いたところ、すごくほっこりしてかつしっとりと甘くて美味しくできたので紹介します。

■紅はるかとは主な品種の中でどういう特徴のあるサツマイモなのか

紅はるかという品種は、ほしいも(乾燥いも)として食べたことがあり、他の品種にくらべて、栗金時のようなあざやかな濃いめの黄色となんといっても甘さが特徴で美味い印象があります。

紅はるかと主な品種でそれぞれどういう特徴があるのかいくつか調べてまとめたのが以下です。

・金時        ほくほく系 甘い
・紅あずま      ほくほく系 甘い
・紅はるか      ねっとり系 甘い
・安納芋       ねっとり系 甘い
・シルクスイート   ねっとり系 やや甘い

ほくほく系は、天ぷらなどの料理に合いそうです。
しっとり、ねっとり系は焼き芋に最適な品種ということがわかりました。

紅はるかはねっとり系で甘さが強いのが特徴のようです。さっそく、ヘルシオオーブンで焼き芋にしてみました。

■紅はるかを使った焼き芋をヘルシオで作る方法

いくつかヘルシオで焼き芋を作る条件をネット検索したところ以下が主な条件のようです。

①自動メニュー>焼き芋 (約35分)
②手動>発酵のメニュー番号25(予熱消灯)の250℃で約40分
③手動>ウォーターオーブン>170℃>45分

これらの中から、紅はるかを用いたこちらの③の手動の条件の記事が美味しそうだったので
今回初めてのヘルシオで焼き芋の条件に使わせていただきました。

手動>ウォーターオーブン>170℃>45分

参照記事に従い、下準備として、以下を実施しました。

・サツマイモを洗ってからフォークで数か所穴をあける
・天板にアルミホイルを敷いて、アミの上に芋をのせる

こちらが使った紅はるか。大きさがかなりでかくて、666gもあります。

ヘルシオオーブンはAX-CA450を使いました。紅はるかが大きいので2つに切って焼きました。

■紅はるかを使った焼き芋の出来上がりと味

こちらが皿に盛り付けたところです。

拡大するとほくほくしていてかつねっとり感もあるのが伝わるかもしれません。

 

参考にした記事の通り、ウォーターオーブンで170℃、45分は最適条件かもしれません。ねっとり感もあって、ほくほくしていて、甘さもしっかり出て焼き芋らしい味わいですごく美味しくできました。

■まとめ

紅はるかを使って、ヘルシオオーブンで焼き芋をつくる方法を紹介しました。これは何度も作って食べたくなる味です。

参考になれば嬉しいです。



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