kochan_blog : 生涯挑戦 !

寒い冬を乗り越えてなお緑の葉をつけているプランター栽培のルッコラ

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

昨年9月に初めてプランターに種植えしたルッコラが、寒い冬を越してもまだほとんど枯れずに緑の葉を残していました。

昨年11月中旬以降、葉が変色し、枯れるものが増えたので、もう家庭菜園としての収穫時期はおしまいと思い、しばらく放っておきました。

このところ、春めいた陽気になってきたので、久しぶりに覗いてみると、緑の葉がたくさんついているではありませんか。

この記事ではその様子と、収穫してサラダにしたので、紹介します。

■寒い冬を乗り越えてなお緑の葉をつけているプランター栽培のルッコラの様子

2021年の9月に種植えをしたルッコラのプランターでの育て方については、こちらの記事で紹介しました。

最後に収穫した11月中以降は、だんだんと気温も下がり、氷点下となることも。葉も赤っぽく変色して、枯れてしまうものだと思ってました。

その後は、水をやるでもなし、様子をみることもなくそのままの状態で放っておきました。

3月に入って少し気温が上昇してきたので、様子をみてみたところ、一部枯れてしまったり、赤茶色に変色した部分はあるものの、大部分は緑色の葉をつけていました。

その生命力には驚きです。今の時期なので、害虫も全く見られません。

■寒い冬を乗り越えてなお緑の葉をつけているプランター栽培のルッコラを収穫してサラダに

さっそくその一部を収穫してサラダにしました。

寒さに耐えるために、葉がひきしまったようで、初秋の時とくらべて、固めでした。それでも味はしっかりとほろ苦さのあるルッコラ独特の風味が感じられました。

ホットクックの低温調理(65℃2時間)で作ってあった鶏ハムにも良く合って、美味しくいただきました。

■まとめ

寒い冬を越して、枯れずに緑の葉をつけたままでいるプランター栽培のルッコラの様子と、それを使ったサラダを紹介しました。

離乳食に続き、幼児食のレシピも本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。

モバイルバージョンを終了