こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食・幼児食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
バジル、ベビーリーフ、ルッコラなどは、お店で買うより自分で育てたほうがコスパが良いって本当?
そんな疑問に、今年でベビーリーフの家庭菜園としてプランター栽培5シーズン目に入る私がお答えします。
結論から言いますと、お店で買うよりもコスパは良いです。
ただし、材料費の話で、水をやったり、収穫したりする手間暇はかかります。
家庭菜園は労働というより、趣味と考えれば楽しみの時間なので、人件費のようなものは無視してもいいかと。
■ベビーリーフ、バジル、ルッコラの市場価格と家庭菜園で作る場合のコスパ
市場価格と、家庭菜園でプランターでベビーリーフ、バジル、ルッコラを種から作る場合の値段を比較したものが次の表です。値段は税込価格です。
これを見ると、家庭菜園の方が市販品を買うのに比べると約1/2となっているのが分かります。
ここで、家庭菜園で収穫する量については、5月から9月まで5か月間、毎週末に10gづつ収穫した場合と仮定しました。つまり10gx4回x5か月=200gとなります。
■2022年5シーズン目のバジル、ベビーリーフ、ルッコラのプランター栽培の状況
4月10日に種植えをして、発芽したのはバジル以外のルッコラとベビーリーフで、3日後ぐらいに発芽しました。バジルは種植えから12日ほど経過してからでした。
どういうわけか、ルッコラの発芽に時間がかかりました。
■まとめ
バジル、ベビーリール、ルッコラの家庭菜園での発芽の状況と、コスパという面で比較するとどうなるのか興味があったので調べてみました。
その結果家庭菜園で種から育てた方が、市販品を買うよりも、約50%ほどお得感があることがわかりした。