こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
「大洗サンビーチの潮干狩りの2022年の最新状況が知りたい。いつまでできるの?」そんな方のために、今シーズン3回目の潮干狩り情報をお伝えします。
今日6月16日今年3回目の、まだまだ大漁が期待できます。ただ、6月から8月までは貝毒が発生する可能性もあるようなので、その辺の情報も紹介します。さらに波打ち際まで車を進められる駐車場情報もあります。
2023年の情報についてはこちらの記事を参照ください。
■2022年6月中旬の大洗サンビーチ潮干狩りの状況
干潮予定時刻の1時間半ほど前からスタート。
梅雨の晴れ間の好天。平日なのに、前回5月中旬より人出は朝から多い感じでした。
ただサーファーの方も混じっているようです。
こちらが、今日の収穫の一部です。家族で行ったので、これは私の収穫です。
1か月ほど前の5月18日の時よりも、小粒より中粒が多めとなっていて、3cm以下はとってはいけないルールなので、選別が楽になっています。
今回は大粒を期待して、太ももぐらい海水につかるところで足で砂をぐる方法で取りました。
結果的には中位のサイズは多かったものの、前回ほど大粒のものはとれませんでした。
水中眼鏡とウェットスーツでさらに背が立つか経たないかの沖までいかないと、大粒のものはなかなかとれないようです。
波打ち際でも中粒混じりで沢山とれるので、孫も楽しむことができました。子供さんと楽しめる潮干狩りの道具や、大洗適合の道具についてはこちらの記事を参照ください。
■大洗サンビーチへのアクセスと駐車場情報
アクセスと駐車場情報を掲載しておきます。駐車場 は7,000台(障害者用50台)のスペースがあります。
ゴールデンウィークは有料でしたが、今は海水浴シーズン前なので無料になっています。
以下の海水浴シーズンにはまた有料になります。
・令和4年7月16日(土)~令和4年8月21日(日)の海水浴期間(予定)
詳しくはこちらの情報を参照ください。
車で向かう場合の駐車場は以下の黄色いエリアの部分です。その他の公共交通機関などでの詳細アクセス情報はこちらを参照下さい。
■砂浜近くまで車を進めることができる有料駐車場
無料駐車場から、潮干狩りが楽しめるエリアまでは、500mぐらいでしょうか結構距離があって荷物を抱えて歩く必要があります。
国道51号のサンビーチ入口から数百m南の入り口から入ると、有料駐車場があって、そこからサンビーチの砂浜近くで車を駐車することができます。但し有料で、1日1,000円です。
小さい子供連れで、無料駐車場から歩くのが大変な場合は、有料ですがこちらが便利です。
■大洗の潮干狩りはいつまで?
潮干狩りが楽しめるのは6月末ごろまでが一般的です。
貝毒の心配はないの?
貝毒とは、有毒プランクトンを食べた貝が持つ毒のことのことです。
昨年の茨城県の公式サイトによると、
本県産の鹿島灘はまぐり、ホッキガイ、イワガキ(下痢性貝毒のみ)を対象に、貝毒が発生する可能性が高い時期(麻痺性貝毒3~6月、下痢性貝毒6~8月)に定期的に貝毒検査を実施し、食品としての安全性の確保に努めています。
○令和3年8月27日現在、ハマグリの貝毒の発生は確認されておりません。
とあるので、7月でも大丈夫な可能性はありますが、県の貝毒情報を参照ください。
■まとめ
2022年の6月中旬に、今シーズン3回目の大洗サンビーチでの潮干狩りの状況を紹介しました。まだまだ6月末まで十分楽しめそうです。ただし、潮見表から干潮の時刻を確認の上お楽しみ下さい。
ぜひお楽しみください。
参考になれば嬉しいです。
潮干狩りで疲れた足腰には、キッチンでもリビングでもどこでもマッサージ部屋になって、凝っている箇所、首・肩・腰・背中・太もも・ふくらはぎなどに直接効果あるマッサージ機で凝りがかなり解消されました。
2回目の潮干狩り情報はこちらです。