kochan_blog : 生涯挑戦 !

ホットクックで作る!ナス入りボロネーゼパスタ

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

ホットクックで作るパスタはアレンジも豊富にできて、お手軽に本格的な味が楽しめるのがいいですね。

この記事では、リピートメニューのボロネーゼパスタをごろごろナス入りにアレンジしてみたのでレシピを紹介します。

今回もとても美味しく出来ました。おすすめです。

■ボロネーゼとは

ボロネーゼとは、イタリアボローニャ地方の料理に使われるソースで、トマトベースのミートソースとの違いはトマトが少なめで赤ワインで肉を煮込むところの様です。

ウィキペディアから引用です:

bolognese, ボローニャ方言:ragò a la bulgnàisa)は、タマネギ、セロリなど、刻んだ香味野菜をオイルで炒め、じっくり焼いた肉(挽肉が使われることが多い)と、ワインを素材として合せた、イタリア料理・フランス料理のソースである。ボロネーゼと略される。フランス語読みでボロネーズ(sauce bolognaise)とされることもある。発祥はイタリア・ボローニャ地方。

いつもはフライパン不使用でホットクックの炒め機能でパスタを作ることが多いです。

今回はホットクック2台使って作りましたが、ひき肉を炒めてワインで煮る方は、火力が強いフライパンを使った方が良いかもしれません。ホットクックを使うと少し時間はかかりますが、別の作業ができるので便利です。

■ナス入りボロネーゼパスタの材料

【材料(3人分)】
・オリーブオイル  大さじ1:12g
・ニンニク     1片 :10g
・ナス      1個 :140g
・玉ねぎ      1/2個:150g
・にんじん     小1個: 90g
・セロリ       1/2個:100g
・豚挽肉(牛でも合い挽きでも可): 250g     
・ホールトマト  :400g (1缶)      
・赤ワイン     :250cc
・パルメザンチーズ :20g (塩分0.8g)
・乾燥パスタ   300g (茹でると750g)
・塩 全体重量の0.6% (ここからチーズの塩分を引く。)
今回は、2172×0.006=13.0 – 0.8=12.2g

こちらが材料の写真です:

続いてレシピです。

■ナス入りボロネーゼパスタのレシピ

【レシピ】
・ホットクックの内なべにオリーブオイルとニンニクを入れる
・手動で炒めるを選び2分
・ニンニクの香りが立ってきたら、ナスを含む野菜を入れ、蓋を開けて煮詰めるにして5分ほど加熱する
・並行してフライパンかもう1台のホットクック(手動>炒める>5分)炒めて、
 ホットクックの場合、全体にほぐして1分ほど混ぜずに焦げ目を少しつける
・さらに数分炒めて焼き色がついたら
 手動>煮詰めるにして、蓋を開けて、赤ワインを加えて10分ほど煮てアルコールを飛ばす
・ホットクックの野菜の方にホールトマトとフライパンの赤ワインと混ぜた肉を移して
20分ほど蓋を開けて煮詰める
・煮詰め終わる時間を見計ってパスタを茹でておく
・パスタが茹で上がったら、ホットクックの内なべで絡めて最後にチーズをかけて出来上がり

こちらが、ホットクックでひき肉を炒めて、ワインで煮詰めたところです。これはフライパンでもかまいません。

こちらが、もう1台のホットクックでニンニクを炒め、野菜とナスを炒めて、ワインで煮詰めたひき肉とトマト缶を入れてさらに煮詰めたところです。

こちらが、茹でたパスタを入れて絡めたところです。

■ナス入りボロネーゼパスタの出来上がりと味

こちらが盛り付けたところです。

ワインで煮込んだ挽肉とトマトベースのソースがコクのある味で、ナスがとても良くマッチして美味しいです。チーズとの相性もとても良いです。

今回はパルメザンチーズを使いましたが、パルミジャーノ・レッジャーノだとより一層味が引き立ちそうです。

■まとめ

ホットクックで作る、ナス入りボロネーゼパスタのレシピを紹介しました。

具を少し取って置いて、パンにつけても美味しいです。ぜひお試し下さい。

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