こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食/絶品パスタ」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
先日近くの美術館で「英国KEWロイヤル美術館おいしいボタニカルアート展」というのを観た時に購入したアールグレー紅茶が美味しかったので、お茶うけにスコーンを作ってみました。
初めての挑戦でしたが、フードプロセッサーとヘルシオオーブンを使って美味しくできたので作り方を紹介します。
◾️ヘルシオオーブンとフードプロセッサーで作ってみたスコーンの材料
【材料】
・薄力粉 :250g
・ベーキングパウダー 大さじ2 :24g
・バター :80g
・砂糖 大さじ1(控えめ) :9g 普通にしたい場合は18g
・卵2個 :100g
・牛乳 40cc :40g
・塩 :3g程度
材料の写真です。
糖質を抑えているので、大さじ1にしましたが、通常のレシピではその倍の大さじ2のケースが多いです。
そこはお好みで増やして下さい。
続いて作り方です。
◾️ヘルシオオーブンとフードプロセッサーで作ってみたスコーンの作り方
【作り方】
・薄力粉とベーキングパウダーと砂糖をフードプロセッサーにかけて混ぜる
・7~8mm程のサイコロ上にカットしたバター、卵、塩、牛乳をいれて
さらに一塊になるまでフードプロセッサーで混ぜる
・取り出して、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる
・生地を18~20mm程度に伸ばして、直径6cm程度の丸い方で抜く
・200度に予熱したオーブンで15分程焼けば完成
こちらが、フードプロセッサで混ぜたところ。
生地を寝かせてから、取り出し丸い形状に型抜きして焼いたところです。
◾️ヘルシオオーブンとフードプロセッサーで作ってみたスコーンの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところ。真ん中辺のひび割れは、狼の口と呼ばれるそうです。それも上手くできていて、上部の焼き色もほんのり薄茶色でいい感じです。
味の方は、昔食べたことのあるスコーンそのもので、砂糖少な目にしたこともあり上品な甘さで、食感もパサパサし過ぎてなくて丁度良く、美味しくできました。
美味しい紅茶のお供に最適な味です。1回目は何もつけずにプレーンでいただきました。リピートして作ったのですが、その時はクロテッドクリームというバターと生クリームの中間の脂肪分60%のクリームとジャムでいただきました。こちらの食べ方も美味しいです。
◾️まとめ
フードプロセッサーとヘルシオオーブンを使ったスコーンの作り方を紹介しました。生地を伸ばして成形するところは少し手間ですが、意外と簡単にできて美味しい紅茶のお供として最適です。
ぜひお試しください。