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何事もラーニングゾーンの時間を増やそう:TEDからの学び

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

最近聴いたTED talkで学びがありました。

◼️学んだ内容

ともすると人はperformance zoneに時間を取られ、なかなか上達しないと悩みがち。

表にまとめたように、

結論は、失敗から学び、フィードバックするLearning zoneを増やすべきということです。

「失敗の科学」という本があります。

イギリスの有名なサッカー選手、デビッド・ベッカムのエピソードが出てきます。

子供の頃、ゴールキックの練習をそれこそ、失敗を来る日も来る日も積み重ねて、公園で練習したそうです。

それがあったからこそ、スタープレーヤになれたと振り返っています。

そこから、「失敗は欠かせないこと」と言うマインドに変えることを学びました。

今までは、「失敗は仕方ない、何かそこから学べればいい、できれば失敗はしたくない」でした。

このTEDにも、エピソードとしてビヨンセの話が出てきました。

ライブ公演の後、ビヨンセは、ホテルに戻ってからビデオをじっくり見て、反省点をまとめるのだそうです。

それを次の朝の関係者にフィードバックして最高の公演を目指すのだそうです。

◼️プレゼンターはどんな人

プレゼンターのEduardo Briceñoは、ベネズエラのカラカス生まれ。

高校から米国に移り、ペンシルバニア大学で経済学と語学の学士を取得、スタンフォード大学でMBAを取得しました。

2007年にMindset Worksを設立して運営し、成長マインドセットで学びを広めています。

◼️まとめ

マージナルゲインとPDCAを重ねて、Learning zoneの時間を増やしつつ、0.2%の改善を目指したいものです。

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