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ベビーリーフのプランター栽培:新タイプの防虫ネットを適用して順調に収穫中

こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。

2019年2シーズン目のベビーリーフ栽培も順調に進み、今年からは2段重ねのラックで2つのプランターで栽培をしているせいか、ほぼ毎日少しずつ収穫できています。

5月に入り、暖かくなってきましたので、前回の記事で述べたように、ビニールだけだと害虫の侵入の懸念が残るため、念には念を入れて防虫ネットを施しました。

昨年とやり方を変えて、より簡単に収穫もでるやり方を試みました。

今のところ問題なく収穫できているので、ご紹介します。

■100均ショップで手に入るグッズで簡易防虫ネット

こちらの記事に紹介されていた方法をパクらせていただきました。

用意するものは、メッシュボックスと、糸くずシャットという洗濯用ネットです。どちらも100円ショップで手に入ります。

メッシュボックスを骨組みとして活用して、洗濯用ネットを被せて使います。メッシュボックスは2面のみメッシュを残すようのハサミでカットして骨組みのみ利用します。

詳しい方法はその記事を参照してください。考えた人すごい。

こちらが、完成したネットです。メリットは、昨年使ったネットよりも収穫が楽なところです。ファスナーを開けるだけなので、いちいち洗濯バサミを外したりつけたりが不要です。

昨年のネットがこちらです。

■防虫ネットの種類がどう影響するか

2回に分けて購入した時に、ネットの網目の細かさが異なるものを買ってしまいました。

一つは網の目が細かくて、一つは粗いものです。下の写真左が細かくて右が粗い方です。

細かいと日当たりの面で、日光が通りにくそうだし、粗いと防虫効果が薄れるかもしれないとの懸念がありますが、とりあえず、実験的に両方使ってみることにしました。

昨年経験した青虫被害は、モンシロチョウの卵が原因ですので、この程度の粗さでも蝶々は侵入できないと思います。

ただ、ちっさなてんとう虫は通り抜けそうです。

まだ使い始めて一週間ほどですが、今のところどちらも害虫被害もなく問題なく育っています。

心なしか、目が粗いほう(下の写真の上)が葉っぱの大きさ的に育ちがいいようにも見えます。日当たりのせいかもしれません。

■ベビーリーフはサラダに最適

ベビーリーフをトッピングした今朝のサラダです。

フレッシュな緑色が色彩的にも綺麗ですし、いつもながらピリッとした存在感があります。自分で育てたベビーリーフをサラダにして食べる味は格別です。

興味のある方は是非トライしてみてください。

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