こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
Chromebookを導入して1か月になります。目的は軽くて持ち運びに便利なノートパソコンが必要になったからです。
Mac派なので、最初はMacbookも候補として検討しましたが、Chromebookを選んで良かったです。
理由はコスパの良さです。どう良かったのかについてまとめたので、ご紹介します。
■ノートパソコンを何に使うのか
選ぶ際最初に考えることは、その使用目的ですね。
各人の使い方によって、選ぶ機種も異なるとは思いますが、どういう目的で使うのかをリストアップしてみました。
・ウェブ検索、メールチェック、SNS、文書作成、スケジュール、データベース
・使用場所は、家の外たとえば、電車の中とか、スタバ、図書館など。
もしくは、デスクトップがある部屋以外の場所で使う。
外で動画編集とかする方はまた違った使い方になるとは思いますが、自分の場合はブログの下書きなどで重宝するGoogleドキュメントや、スプレッドシート、Googleカレンダーなどが中心となります。
これらを念頭において、ChromebookとMacbookと主なスペックを比較してみます。
■chromebook asusとMacbookの比較
まずChromebookの候補としては、最軽量のもので、Chromebook C101PAが最有力候補としました。重量が900gで最軽量だったからです。
Chromebook 12 C223とい999gのものもありますが、約100gの差は大きいと感じたので、C101PAとしました。
次にMacbookのシリーズの中での最軽量のものとしてMacbookAirは1kgを超えていたので、Macbookの0.92kgが候補となりました。
主なスペックをMacbookとChromebookで比較してみました。
注:Macbookは価格コムでの値段。Amazonでは14万円代でした。(2019年5月9日時点)
ディスプレイの解像度とメモリ容量、ストレージ容量はMacに圧倒されますが、
バッテリー駆動時間はほぼ互角、重量CPUは高速だし、サイズも小型で、なんと言っても値段がMacの1/3です。
文書作成やWeb閲覧が主な使用する目的であることを考慮すれば、これはもうコスパの点からもChromebook C101PAが良いと判断しました。
■Chromebook C101PA1か月ほど使ってみて感じたメリットとは?
なんと言っても軽くて持ち運びが便利であることですが、それ以外にも
・早い
・安全 ウィルスソフトが不要
・アンドロイドのスマホアプリが使える。
・マウスもタッチパッドもスクリーンのタッチパネルも使える
・テザリングも快適
・音声入力もできる。
などのメリットを感じました。特に、早いのは嬉しいです。
MacやウィンドウズPCでは、電源いれてから作業ができる画面になるまでの立ち上げ時間が分単位でかかりますが、それがほぼ0で、画面を開くと即開始できます。
ほかにも、まだ十分に活用できてませんが、Google Play ストアからAndroidの無料アプリがインストールできます。
詳しい方法はこちらを参考にさせていただきました。
さっそくkindleのアプリを使っています。
■まとめ
ノートパソコンのMacbookとChromebookの比較と使い勝手についてご紹介しました。
Chromebookは軽量、高速でコスパがよくて、外部で使うノートパソコンとしてはおすすめです。
ご参考になれば幸いです。