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2020年ベビーリーフのプランター栽培:簡易虫除け対策で今のところ順調です

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

家で過ごすことが多くなった今日この頃ですが、この機会に家庭菜園やプランター栽培を始めらた方も多いのではないでしょうか。

中でもベビーリーフはお手軽に始められるし、育って収穫すると栄養価も高くて美味しいサラダとして食べらるので魅力的ですね。

でも初めて育てる時は、虫除け対策はどうすればいいか気になります。

今年ベビーリーフのプランター栽培を始めて3シーズン目になります。今まで虫に収穫直前で全部食べらた経験もあって、少しずつ改善してきました。

この記事では種植えから3週間経過して、今のところ順調に育ったベビーリーフの様子と、虫除け対策について紹介します。

■ベビーリーフの虫除けとして最低限必要な対策は?

今までの経験から言いますと、1番気をつけなければいけないのは、青虫です。

これはモンシロチョウの卵から育ちます。

こちらの記事でその失敗談を紹介しています。

なので、最低限の対策としては、プランターをすっぽり覆うネットか、ビニールの簡易温室棚がおすすめです。

2シーズン目から導入しました。

今のところ、ビニールの簡易温室だけで虫がつくことなく順調です。

このところ気温が低めの日が続いていることもあって、蝶々の活動がそれほど活発でないのかもしれません。

ただアブラムシも経験していて、油断はできないので、ネットも合わせてそろそろ被せるつもりです。

こちらの記事の100円ショップで揃えたネットです。

実はアブラムシ対策だけは、まだこれといって決め手が見つかってません。

ネットの目が粗いと効果がないし、細かくても侵入してきます。

体に害がない牛乳とか酢のスプレーで対処してますが、完璧ではないので、その辺がまだ課題として残っています。

■ベビーリーフはどのぐらいで収穫できるの?

こちらが今年の4月29日に種植えして、3週間が経過したまでの様子です。なおプランターの右半分がベビーリーフ、左半分が今年初挑戦のベビーレタスです。

種植えから3日後の5/2発芽:

5/11の様子:

種植えから3週間の本日5/20:

今週末には収穫できそうな様子で育っています。なので、天候にもよりますが、種植えから3〜4週間で収穫できます。

■まとめ

ベビーリーフのプランター栽培で最低限必要な虫除け対策と、3シーズン目のプランター栽培の様子を紹介しました。

参考になれば嬉しいです。

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