こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
家庭菜園で育てるバジルは上手く育つとサラダや料理に楽しめますが、害虫被害に悩まされることも多いです。
この記事では、種植えから挑戦して、うまく芽が出たと思ったら虫食い被害が発生。施した対策のその後の様子を紹介します。
結果はうまく乗り切って育ってます。
■種まきから育てたバジルの虫食い被害対策の効果は
こちらの記事で下記対策を施した様子を紹介しました。
その対策とは:
①コーヒーの出がらし
②虫取りシート
③防虫ネット
の3つです。
その後、実は1週間ほど経過後に、強風で鉢植えがひっくり返ってしまいました。ちょっとその時は気持ちが少しへこんで、写真を撮り忘れました。
気を取り直して、バジルをそっくりとプランターと別の鉢植えに移し替えました。
2つに分けて、一方はベビーリーフといっしょのプランターで防虫ネットあり、もう一方は、防虫ネットなしの鉢植えです。
現在の様子がこちら。どちらも、虫食いはあるものの、新芽が出て、全体的にも育っています。
こちらが、ひとまわり大きい鉢に移し替えたものです。ネットは無し。
こちらが、プランターに移し替えて、防虫ネットを貼ったものです。
■結局バジルの害虫対策は効果があったのか?
断定はできませんが、1週間は特に虫食いが進展した様子は見られなかったので、一定の効果はあったと言えそうです。
どれが効果あったのかについては不明です。
防虫ネット有無で2つに分けたので、もう少し様子を観察してみます。効果の違いが見えてくるかもしれません。
■まとめ
バジルの害虫対策をした鉢植えのその後の様子を紹介しました。
結局、害虫対策がある程度功を奏して、新芽も出てきて順調に育ち始めました。
参考になれば嬉しいです。