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ラッコキーワードとは?その使い方と関連キーワード取得ツールとの違いについて

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

ブログ初心者、ベテランの方を問わず、キーワードを意識されて記事を書く人にとっては、「関連キーワードツール」は便利ですよね。

これが、7/10からラッコキーワードというのにリニューアルされたのに気づいた方も多いと思われます。

この記事では、ラッコキーワードを実際使ってみてわかった、その使い方、これまでの関連キーワード取得ツールとの違いと、便利になったところをまとめたので紹介します。

■ラッコキーワードとは?

最初いつもの関連キーワード取得ツールのリンクをクリックしたら見慣れない画面が出てきたので一瞬おや?と思いました

よく見ると、キーワードを入力する欄があったので、今までと同様のものだ気づきました。

まずラッコキーワードとは何かについての説明が、Q&Aにありました。

2012年にリリースした「関連キーワードツール( 仮名・β版 )」をリニューアルする形で開発しています。
今後、順次機能アップデートを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

なるほど、関連キーワード取得ツールがラッコキーワードという名前で新装オープンした感じですね。

さらに、「関連キーワードツール(仮名・β版)は天寿を全うしました」と開発者の言葉がありました。

8年間も使われ続けていたのですね。私は使い始めて数か月程ですが、感謝するしかありません。ラッコキーワードの方も引き続き利用させていただきます。

■関連キーワード取得ツールの相違点

つぎに気になるのが、今までの関連キーワード取得ツールとの違いです。

パット見て気づくのは、「ログイン」というボタンです。

これについてもQ&Aを見ると説明があったので、ポイントをまとめると:

・非ログインユーザーの場合は、 1日あたり20回までに制限がある

・メールアドレスのみでラッコIDを登録すれば無制限で使える

ということで、今までの関連キーワード取得ツールは無制限で使えていたのが、ラッコキーワードでは、1日20回までの制限がついたのですね。

私はヘビーユーザーではないので、20回もあれば十分ですが、登録も無料のようなので、頻繁に活用されているかたは登録してみてはいかかでしょうか。

■ラッコキーワードの便利なところ

少し使ってみて感じたラッコキーワードの便利なところです:

①コピーボタンが超便利

②cvsダウンロード

③Q&Aボタン

④該当キーワードでのGoogle検索ページに飛ぶボタンがある

それぞれ詳しく説明する前に、こちらが、前日たまたま「ベビーリーフ」というキーワードで今までの関連キーワード取得ツールで検索した画面です。

おなじキーワード「ベビーリーフ」でラッコキーワードで検索してみた結果がこちらです。

よくよく比較してみると、リストされているキーワードはほぼ同じでした。

少し触ってると、使い勝手がよくなった感じがしました。便利な4つのポイントを説明します。

①コピーボタンが超便利

右上のコピーボタンを押してみると、関連キーワードを一括コピーできます。

それをスプレッドシートにコピーするとこのようになりました。

これはキーワードを整理するのが簡単にできます。

②cvsダウンロードボタン

コピーボタンの隣にあるcvsダウンロードボタンを押してみると、

こちらの方が、続き文字、単語数の情報と、いつダウンロードしたかの日時も記録されているので役に立ちそうです。

③Q&Aボタン

次にQ&Aボタンです。最初今までの関連キーワード取得ツールにあったYahoo知恵袋はどこに行ったのかと思いました。それがQ&Aボタンでした。

Q&Aボタンを押すと、関連キーワード取得ツール同じくQ&Aの内容とYahoo知恵袋と教えてGooの質問内容が表示されました。

この状態で、コピーボタンを押すてからペーストすると、質問内容とリンクが一括コピーできました。またcvsボタンを押すと綺麗に整理されて出力されました。

いままではひとつひとつチェックしていたので、これは超便利です。

④Google検索結果を表示するリンク

4つ目のgoogle検索へと書いたボタンですが、ベビーリーフレシピの右のボタンを押してみるとこのようになりました。

つまりこのボタンは、それぞれのキーワードでGoogle検索した時のページに飛ぶようです。いちいち入力する必要がないのがこれまた便利です。

少し気になったのは、今までのは関連キーワード取得ツールには、全キーワードリスト(重複除去)という欄がりました。

これが見当たりませんでしたので、ピーボタンはこれに相当するのかどうかです。

コピペした結果をみると、重複した項目はなかったので、コピーボタンはこれに相当するものと考えてよさそうです。

■まとめ

関連キーワード取得ツールがリニューアルされたラッコキーワードを使ってみて、その使い方、相違点と便利なところを紹介しました。

参考になれば嬉しいです。

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