こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
暑さが本格化してくると、冷製パスタは何度でも食べたくなります。冷製パスタを連日作ってしまいました。今回は蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノです。
昨日はミニトマトとイタリアンパセリを使いましたが、冷製ペペロンチーノは食材を変えると連日食べても飽きません。
蒸し牡蠣は冷凍ものです。旬の時期は冬ですが、冷凍物を夏に食べるのも以外に美味しいものです。
■蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノの材料
【材料(2人分)】
・冷凍蒸し牡蠣 :100g(塩分0.7g)
・イタリアンパセリ:13g
・パスタ :200g(茹でると500g)
・しめじ :35g
・ 舞茸 :40g
・ニンニク 1片 :6g
・たかの爪 1本 :0.3g
・白ワイン :30g
・オリーブオイル :30g
・塩 :全体重量の0.6%
(今回は4.5-0.7=3.8 g)
こちらが材料の写真です。蒸し牡蠣は広島県産の冷凍ものを使いました。
イタリアンパセリは前回同様家庭菜園で育てたものです。沢山育ったので食材として使いました。
続いてレシピです。
■蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノのレシピ
【レシピ】
・オリーブオイルの1部(大さじ1/2約6g)とみじん切りしたニンニクを内鍋に入れ
手動>炒める>1分 にセットしてスタートスイッチを押す
・炒め終わったら蒸し牡蠣、きのこ、細かく切ったたイタリアンパセリ半分の量 白ワインと塩を入れて蓋を開けて煮詰めるで4分にしてスイッチを押す。
・パスタを別の鍋で茹でておく。
設定時間より1分短くする
・ホットクックで炒め終わったら、
残りオリーブオイル、残りのイタリアンパセリ をホットクックの内なべにいれて蓋を開けて煮詰めるにし、1分ぐらいで混ぜる。
・ホットクックの内なべごととりだして、荒熱をとる。水をいれた大きめの容器になべごと入れて冷やすと早く冷えます。
・ゆでたパスタをざるに入れて流水で冷やしたものをホットクックの内なべで混ぜて出来上がり。
こちらが、ニンニクと鷹の爪を炒めたところ、イタリアンパセリの半分、きのこ類、蒸し牡蠣を、白ワインと塩を入れて煮詰めたところです。
こちらが、残りのイタリアンパセリを入れて煮詰めてから内鍋を冷やし、パスタを絡めたところです。
■蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノのでき上がりと味
こちらが皿に盛りつけたところです。
蒸し牡蠣が冷凍ものとは思えないほどぷりぷりして、ニンニク風味のペペロンチーノの具材としてとても良く合います。きのことイタリアンパセリが牡蠣の味をより引き立てています。
冬の時期には旬の牡蠣を使った温かいペペロンチーノとしてまた作りたくなりました。
■まとめ
ホットクックを使った蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノを紹介しました。暑い時期に食欲をそそる一品です。
是非お試しください。参考になれば嬉しいです。
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