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ホットクック2021年9月新モデルで作るかぼちゃのコロッケ

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

ホットクックユーザーにとっては、2021年9月発売のパワーアップしたまぜ技ユニットの効果はどんなものか気になりますね。

そんな方のために導入したばかりの2021年1.6 L新型 ホットクックでその実力を試してみたので紹介します。

作ったのはかぼちゃコロッケの具です​​。材料を切って内鍋に入れるだけで35分ほどでコロッケの具ができました。​​

ヘルシオオーブンで焼いたところ激ウマの自家製の揚げないコロッケの完成です。

■2021年1.6 L新型 ホットクックで作るかぼちゃのコロッケの材料

材料としては、ホットクックで作るコロッケの具と、電子レンジで作る「こんがりパン粉」用の材料、それと衣をつけるときの卵と小麦粉です。

【材料(3人分)】
●コロッケの具
・かぼちゃ     :300g
・玉ねぎ 1/2個 :100g
・豚、牛合い挽き肉 :100g
・バター      :10g
・醤油 (薄口)   :6g (塩分0.5g)
・塩        :全体重量の 0.6% (醤油の塩分を引く)
今回は、3.5-0.5=3g

●衣用
・たまご1個と小麦粉少々:50g (衣をつけるとき)

●こんがりパン粉用
・パン粉                 : 45g
・オリーブオイル(サラダ油でも可)大さじ2 :24g

こちらがコロッケの具の材料の写真です。

続いてレシピです。

■2021年1.6 L新型 ホットクックで作るかぼちゃのコロッケのレシピ

具の作り方はホットクックのレシピ本を参考にしました。

【かぼちゃのコロッケの具】
・​​​​玉ねぎはみじん切りにする
・かぼちゃはだいたい2cm 角に切る
・ホットクック内鍋に切った玉ねぎ、かぼちゃ、バター、醤油、塩を入れる
・​​ メニューを選ぶ>カテゴリーで探す>ゆで物​​​​>かぼちゃのコロッケの具
  を選んでスタートボタンを押す
・ 35分ぐらいで出来上がるので、​​水分が多い場合は蓋を開けて煮詰めるを行う
今回は5分煮詰めました。

こちらが、新モデルのホットクックの内鍋に材料を入れて完成したところです。

ホットクックで調理している間にレンジでこんがりパン粉を作ります。

【こんがりパン粉】
・耐熱皿にパン粉とオリーブオイルを入れて
・レンジの600 W で約1分30秒
・加熱も混ぜてラップをせずに延長機能で約1分
・加熱後混ぜてまたラップをせずに延長機能で約40秒
・これを何回か繰り返し全体がきつね色になったら完成です。

説明書によると色がつき始めると急激に黒くなるらしいので、様子を見ながら作る必要があります。こちらが、その過程です。

具とこんがりパン粉ができたら、少し冷まして、コロッケの形をつくります。

【ヘルシオオーブンの場合のコロッケの焼き方】
・具の形を整え、小麦粉、溶き卵、こんがりパン粉の順に衣をつけてコロッケの形にします
・ヘルシオオーブンでフライの自動メニューもう選んでスタートを押す。
もしくは手動メニューのグリルで余熱なしで約15分出てきます。

こちらがコロッケの具に衣をつけたところ。

オーブンで焼き上げたところです。ヘルシオではないオーブンの場合、余熱なしで230°で10分という例がありました。

いい感じでこんがりとできました。天ぷら油を使わないで作る揚げないコロッケなのでとてもヘルシーです。

■2021年1.6 L新型 ホットクックで作るかぼちゃのコロッケの出来上がりと味

こちらが、出来上がって盛り付けたところです。

かぼちゃとひき肉玉ねぎがいい味を出していて、期待以上に美味しくできました。

■まとめ

2021年9月発売のホットクック1.6L新型モデルを使って、進歩したまぜわざユニットが活躍する、かぼちゃのコロッケの具から、揚げないかぼちゃコロッケを実際つくって、そのレシピを紹介しました。

混ぜわざユニットが倍速になった効果が感じられる美味しい一品となりました。

参考になれば嬉しいです。

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