こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
「大洗サンビーチの潮干狩りの2022年の状況が知りたい。」「潮見表から最適な潮干狩り時間を知りたい。」「初めてなので、どんな持ち物を準備したらいいのか知りたい」
そんな疑問にお答えします。
2022年の4月20日に今シーズン最初の潮干狩りを大洗海岸サンビーチで楽しんできました。無料で楽しめて、結果は大漁でした。
この記事では、大洗サンビーチの潮干狩りスポットと、潮見表からわかる潮干狩りを始めるおすすめの時間帯、潮干狩りの道具やおすすめの持ち物について紹介します。
2022年2回目の情報についてはこちらの記事を参照ください。
■大洗 潮干狩り2022年潮見表と干潮時の開始時間
こちらのサイトの潮見表が参考になります。
今日の場合の例は以下です。4/20ですので、中潮干潮の時刻は12:15分になります。
潮回りを表す呼び方は、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮の5段階あります。
1番潮の満ち引きの差が大きい大潮か、その次に大きい中潮、の時期に潮干狩りをするのがおすすめですが、上記潮見表の「潮干狩」の蘭に◎がついているところでもOKです。
時間帯については、干潮の時刻までの下げ潮の時間帯がおすすめです。
2時間ほど潮干狩りを楽しみたい場合、干潮時刻が4/20の時は12時15分なので、その場合、10時15分から潮干狩りが始められるように現地に向かうような計画を立てるとよいでしょう。
■2022年4月の大洗サンビーチ潮干狩りの結果
天気は曇りでしたが、平日とあって人手はそれほど多くなく、気温が16度ほどでやや肌寒いものの日差しは多くないので、コンディションとしてはまずまずでした。
収穫については、今年になって初めての潮干狩りでしたが、熊手でちょっと濡れた浜辺を探っただけで、小粒が中心でしたが、はまぐりがざくざくと顔をだす状態でした。
その中から3cm以上のものを確保します。中には大きいものも混じり、今回の最大のハマグリは幅が10cmもありました。
これから1か月もすればもっと貝がより大きく成長するのではと、さらに期待できそうです。
■大洗サンビーチ潮干狩りのスポット
大洗サンビーチの潮干狩りのスポットを紹介します。大洗観光協会からの引用です。
資源保護のため大洗町内の潮干狩りは、第1・第2サンビーチ(地図中の赤線)に限られています。今回もこのエリアの中央付近◎印のところで潮干狩りをしました。
■潮干狩りにおすすめの持ち物と道具類
持ち物について最低以下があると便利です。
・バケツ
・熊手
・ネット (とれた貝を入れるため)
・ビーチサンダル
・2Lのペットボトルに水を入れたもの3本(潮干狩り終了後足を洗うため)
・服装:濡れても良い服装、日差しを避けるため帽子とサングラス
公衆トイレの近くに水道がありますが、そこから離れた場所に駐車する場合が多いので、水を入れたペットボトルがあると便利です。
特に大洗漁協大洗漁協ルール適合のおすすめの道具についてはこちらの記事を参照ください。
■大洗サンビーチへのアクセスと駐車場情報
車で向かう場合の駐車場は以下の黄色いエリアの部分です。
その他の公共交通機関などでの詳細アクセス情報はこちらを参照下さい。
駐車場 は7,000台(障害者用50台)のスペースがあります。駐車料金 基本無料ですが、時期により有料となります。ゴールデンウィークや海水浴期間は午前7時~午後3時まで1000円になっています。
詳しくはこちらの駐車料金の情報を参照ください。
■まとめ
2022年の4月に大洗サンビーチで潮干狩りの状況と潮見表の見方、おすすめの持ち物、アクセス情報などを紹介しました。
まだハマグリがたくさん取れましたが、小粒が多いので潮干狩りシーズンはまだ始まったばかりという印象でした。ゴールデンウィーク空梅雨入りにかけてもまだまだ期待できます。ぜひお楽しみください。
参考になれば嬉しいです。
ハマグリがとれたらまず食べたいのがこちらの料理ですね。
3回目の潮干狩り情報はこちらです。