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種まきから育てる家庭菜園バジル栽培で発芽しない時の原因と対策その2

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食」の著者、生涯挑戦!を
モットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

バジルを種植えから育てようとしているのに、なかなか発芽しないのは何故?

そんな疑問にお答えします。
ズバリ、種の有効期限は大丈夫でしょうか?

こちらの記事で、種の有効期限がおそらく原因かもしれないことを紹介しました。その後、実際新しい種を購入して植えてみたところ見事に発芽したので、その内容を今回まとめたので紹介します。

■プランター栽培のバジルを新しい種にしたら、ちゃんと発芽した  

種の寿命かもしれないという記事の中で、種の有効期限が切れている可能性が有力な推定でしたのでそれを検証するために、実際に新しい種をアマゾンで購入して、10粒ぐらい種植えしてみました。

なお今回購入した新しい種の有効期限は2022年10月になっています。

こちらが6月1日に種植えしてから4日、2日、23日経過した様子です。ちゃんとバジルが発芽して育ってきています。

これで、4月に種植えしたものが発芽しなかった原因は、バジルの種自体が有効期限を過ぎていたためだったことがはっきりしました。

低温で保存しておくと長持ちするということなので、今回購入した種は開封後は冷蔵庫の野菜室に入れて来年も使える様に保存中です。

■苗で購入したバジルの方は、もうネットがじゃまになるほど成長している。

一方で、苗で購入したバジルはぐんぐん育って、防虫ネットがじゃまになるぐらいに背が伸びています。

ちょっと虫がつくのが気になりますが、今までの経験からハーブの香りが強いと、虫も付きにくいという事実があるので、ネットを取り除きました。

葉っぱがたくさん育ってきたので、週末にまたバジルソースを作る予定です。

■まとめ

家庭菜園のプランター栽培で種から育てるバジルが発芽しなかった原因は、種の有効期限がきれていたことが原因だったことが新しい種で発芽したことではっきりました。

種を植えるときは、有効期限を確認して、開封後は低温で保存しておきましょう。

以上参考になれば嬉しいです。

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