こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
リングイネという生パスタを使って、牡蠣とブロッコリーのトマトソースパスタを作ったので紹介します。
リングイネというのは、断面が楕円形の形のロングパスタの一種で「小さな舌」という意味のイタリア語「LINGUA」(リンガ)が語源となっているそうです。
フェットチーネという生パスタを使った料理が美味しかったので、今回はリングイネという生パスタを使って見ました。こちらも味わい深いパスタになります。
■生パスタリングイネを使った牡蠣とブロッコリーのトマトソースパスタの材料
【材料(2人分)】
・生パスタ :240g (茹でると1.5倍の360g、塩分2.3g)
・牡蠣(加熱用) :118g
・ニンニク 1片 :7g
・オリーブオイル :12g
・カットトマト :388g (塩分0.02g)
・ブロッコリー :90
・粉チーズ トッピング用 :20g (塩分0.28g)
・塩 全体重量の0.6% :995×0.006=6.0 -2.3-0.3= 3.4g
こちらが材料の写真です。
チーズはパルミジャーノ・レジャーノを使いたいところでしたが、最近お高いのでよりリーズナブルで味も引けを取らないグラン・モラヴィアというのを使いました。
続いてレシピです。
■生パスタリングイネを使った牡蠣とブロッコリーのトマトソースパスタのレシピ
【レシピ】
・微塵切りにしたニンニクとオリーブオイルを内鍋に入れて
手動>炒める>1分にセット
・炒め終わったら、牡蠣を入れて
炒めるのまま延長1分
・その後塩とカットトマトを入れて
手動>煮詰める>5分 にセットして
ふたを開けて煮詰める
・別の鍋にお湯を沸かして
沸騰したらリングイネを入れて1分茹でたところで、食べやすい大きさにカットしたブロッコリーを入れて
さらに2分茹でる。 (生パスタの表示は2分30秒でしたが、合計3分でちょうど良い固さでした)
・お湯を切ってパスタとブロッコリーを内鍋に入れて混ぜ、皿にもりつけてから粉チーズをトッピングして完成
こちらが、ニンニクを炒めて、牡蠣を炒めた後カットトマトを入れたところ。
パスタを茹でる時にブロコリーを茹でてから、一緒にソースと絡めたところです。
■生パスタリングイネを使った牡蠣とブロッコリーのトマトソースパスタの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。
モチっとした食感の中にフェットチーネとはまた違ったリングイネ独特の歯ごたえもあり、トマトソースとの絡み具合も良好。
プリっとした牡蠣とも良くマッチした味わいで美味しく出来上がりました。
ブロッコリーの緑も彩を加えています。
■まとめ
生パスタのリングイネを使った、牡蠣とブロッコリーのトマトソースパスタを紹介しました。
たまにはお家で食べる生パスタもいいものです。
ぜひお試し下さい。
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