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ホットクックできのこと銀杏の炊き込みご飯のレシピ

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

「秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯を簡単に作りたい」という方におすすめのホットクックを使ったレシピを紹介します。

具材は、舞茸、ぶなしめじ、干しえのきと銀杏を使いました。これに限らず色々な食材に応用がきく簡単レシピです。

■きのこと銀杏の炊き込みご飯の材料

材料の銀杏はつい先日銀杏拾いでゲットしたものを使いました。

【材料(4〜5人分)】
・米3合 : 450g
・水   :660cc
・銀杏  : 54g
・舞茸  : 43g
・ぶなしめじ:50g   
・干しえのき茸: 22g
・ごぼう:  50g
・にんじん: 60g
・醤油  : 全体重量の3.75% (今回は52g)

材料の写真です:

続いてレシピです。

■きのこと銀杏の炊き込みご飯のレシピ

【レシピ】
・米3合をといでおく
・といだ米の重量を測りホットクックの内なべに入れる、
・コメは水分を含むので
 660cc(g)から水分の重量を引き(といだ米の重さー450g)
 その分の水をホットクックに入れる。
 (今回は540cc)
・材料をホットクックの内なべに入れて鍋を除いた重さを計測する
・重さの3.75%の醤油を入れる
・手動で作る>ご飯をたく>合数(3合)を選んでスイッチを押す

材料を準備して重さを測って醤油を入れてからスイッチオンするだけなので、とても簡単です。

内なべに材料を入れたところです:米と水を入れて、にんじんとゴボウ、その上にきのこ類、銀杏を入れてます。

およそ50分ほどで出来上がりました。ほぐしてからご飯茶碗に盛り付けます。

■きのこと銀杏の炊き込みご飯の出来上がりと味

こちらがご飯茶碗に盛り付けて、三つ葉をトッピングしたところです。

味は醤油だけの調味量なのに、えのき、舞茸、ぶなしめじのきのこ類と、ゴボウからもエキスがでているので、とても味わい深くて美味しいです。銀杏の味もくせがなく食感もいい感じです。

えのきは干しえのきを使っているので、味が深いだけでなく、米国医学関係の記事からも抗癌抗癌作用と免疫増幅作用が確認されています。

詳しくは、「干しえのきの味噌汁は健康に良い効果いろいろ」の記事を参照ください。

■まとめ

ホットクックで作る炊き込みご飯のレシピを紹介しました。簡単に作れて秋の味覚に溢れる美味しさなので、ついおかわりしてしまいました。

参考になれば嬉しいです。

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