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プランター栽培のバジルを間引きする方法と植え替えせずに食べる方が良い理由

こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。

初めてバジルを種植えからプランターで育てると、間引きの方法やタイミングについてよくわからないですね。

今回2シーズン目に入って少し慣れてきたので、その方法と植え替えせずに食べる方が良い理由について紹介します。

■プランター栽培のバジルの間引き方法

2021年にプランターに種植えしたバジルも、6日ほどで発芽しその後順調に育ってきました。

発芽の様子はこちらの記事を参照ください。今回は発芽した芽がかなり密集してきたので、間引きをしました。

こちらが間引き前の様子です。前回と異なるのは、防虫ネットを施したところです。

間引きの方法は、専門の方のサイトを参照して、成長の遅い苗をハサミでカットして、成長の早い苗を残しました。

こちらがBeforeとAfterです。

だいぶスッキリしました。

密集しているところから、間引きした方がよさそうな苗をえらんで、残した苗が数cm間隔になるようにカットしました。

間引きはさらに葉が育ったら2回目を実施するのが良いと言われています。その時は10cm間隔になるように実施するとのことです。

害虫被害に気を付けながら、2回目の間引きまで成長を見守っていきます。

■プランター栽培の間引きしたら植え替えせずに食べる方が良い理由

別のプランターに移すことも可能ですが、植え替えをしなかった理由は、根が傷つくと成長しないリスクがあるからです。

さらに2回目の間引きも実施する予定なので、その時にも植え替えのチャンスはありそうですが、今回はカットしたものを捨てるのはもったいないので、料理に使いました。

こちらが間引きのためにカットしたバジルです。

ハマグリのボンゴレに間引きしたバジルの小さな葉をちょうどようタイミングで使うことができました。

ほのかなバジルの風味がして、ボンゴレの味を引き立ててくれました。

■プランター栽培のバジルの間引きの効果

間引きして2日しか経過していないのに、このように葉が大きく育っています。

間引きしたことで、成長の早い苗により栄養が行き渡ってこのような効果が表れたものと思われます。

それにしても葉の成長スピードには驚きました。また近い内に間引きが必要です。

■まとめ

プランター栽培のバジルを間引きする方法と、その後の成長の様子、また植え替えせずに食べる方が良い理由について紹介しました。

参考になれば嬉しいです。

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