ホットクックで幼児食：​​バナナパン

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦！をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

ホットクックでヘルシーな幼児向けのデザートパンを作りたい。

そんな方におすすめは、砂糖を使わずにバナナの自然な甘さを活用したバナナパンです。保存料や化学調味料不使用なので小さなお子さんにも安心です。

この記事ではホットクックを使ったバナナパンの作り方を紹介します。

■ホットクックで作るバナナパンの材料

なお、甘さを加えたい場合は砂糖を小さじ１／２（1.5g)ほど加えても良いかもしれません。こちらが材料の写真です。

写ってませんが、ドライイーストは普通の日清のものを使いました。

生地が思ったよりゆるかったので、手で丸める作業をせずに、ホットクックの内なべに流し込んで２次発酵をさせた後​​そのまま焼きました。

手で丸める場合、水を50cc ぐらいにすればもう少ししっかりした生地になったかもしれません。ただ今回のほうが手で丸める作業が​​結果的に不要になりました。

続いて作り方です。

■ホットクックで作るバナナパンの作り方

付属のレシピ本の小麦パンを参考にしました。こちらが生地を作っているところ。手でこねてもいいのですが、​​フードプロセッサーを使いました。

使ったのはこちらのフードプロセッサーです。容器ごとホットクックの内なべにすっぽりと収まりそのまま１次発酵ができるのも洗い物も少なく手間も省けるので便利です。

こちらが１次発酵の様子。​​　生地が少し膨らんでいます。

こちらが 内鍋の表面にバターを塗り、フードプロセッサーの容器から生地を流し込んでから実施した2次発酵の様子です。​​さらに生地が膨らみました。

​​焼き上がりの写真です。スパチュラを使うと取り出しやすいです。​​テフロン加工の内なべだともっと楽に取り出せそうです。​​

■ホットクックで作るバナナパンの出来上がりと味

​​こちらが取り分けた時の写真です。シフォンケーキのようにふわふわでした。

味はほのかなバナナの香りがして、ふわふわで美味しいパンができました。ホームベーカリーがなくてもホットクックで発酵と焼きの機能があるのでパンができるのはとても便利です。

ラップに包んでジップロックに入れれば冷凍保存もできます。

■まとめ

ホットクックで作るバナナパンの作り方を紹介しました。​​　少し手間はかかりますが市販のパンよりもヘルシーで安心して食べさせられるのでぜひお試しください。

参考になれば嬉しいです。

 

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