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2021年ベビーリーフのプランター栽培:夏の終わりの再チャレンジの初収穫

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

おウチ時間が増えた今日この頃、ベランダでも気軽にできる家庭菜園やプランター栽培は緑に癒されるのでおすすめです。

中でもベビーリーフは初心者でも比較的簡単に始めらます。その一方で、害虫被害に悩まされることも多いです。今年で4シーズン目ですが、害虫被害にめげずに再チャレンジしたベビーリーフを初収穫できました。

この記事では、間引きを含めて初収穫の様子を紹介します。

 

■ベビーリーフの間引きの様子

こちらが2021年の8月末にその年再チャレンジとしえ、種植えして発芽した様子の記事です。

それがさらに育って、芽が密集してきたので最初の間引きを実施しました。

間引きとは、密集した小さな苗のうち適度に摘み取ることで、充分な日当たりと風通しを良くして残りの苗の育ちを促進させることです。

こちらが種植えから9日目で、間引きをする前と後、間引きした苗です。

間引きのやり方は、引っこ抜くのではなく、根元近くをハサミでカットしました。そうすることで、土がつかないので、間引きしたものを洗うのが楽です。

間引きしたものは、初収穫と言うにはまだ葉が小さいです。次に初収穫の様子を紹介します。

■ベビーリーフの種植えから11日目で初収穫

種まきから11日目になると、葉が収穫できるぐらいに育ってきました。防虫ネットを最初から施したこともあって、害虫被害も全くありません。

さっそく育った葉を収穫してサラダにしていただきました。

ベビーリーフの他にレタス、トマト、蒸し豆、酢漬けした玉ねぎのの組み合わせです。ベビーリーフの独特の味もしっかりでていて美味しいです。

■まとめ

2021年8月末に再チャレンジとして種植えしたベビーリールが順調に育って初収穫できました。やはり最初から防虫ネットを使った効果が大きいかもしれません。

今後の様子も観察していきます。

以上参考になれば嬉しいです。

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