こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食/絶品パスタ」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
沖縄の旅をコスパよく楽しみたい。そんな方にはHISの格安航空券とグレードの高いホテルとレンタカーがセットになっているツアーがおすすめです。旅行中の日程は自由に個人で決められます。
ゴールデンウィーク明けの梅雨入り前に、沖縄の3泊4日の旅を満喫してきました。この記事では、その旅の様子をまとめておきます。
◾️沖縄の旅の全体の日程とアクティビティ
今回は本土のみのツアーで以下が日程となっています。この記事では1日目についてまとめます。
1)1日目
・那覇空港着 トヨタレンタカーでレンタカーを借りて、万座毛を見て恩納村にあるリゾートホテルモントレーにチェックイン、夜はフレンチ
2)2日目
・読谷村でシュノーケリング。恩納村のみちの駅でサーターアンダギーとそうき蕎麦を味わう
・夕方ホテルのプールとビーチ
・夕食は近くの居酒屋で沖縄料理
3)3日目
・本部町でマングローブを見ながらカヌーイング
・古宇利島へ渡り、美しいコバルトブルーのビーチに感動
・今帰仁城
・美うみ水族館
・ランチ
4)最終日
・平安座島から浜比嘉島へ
・パワースポットシルミチューと奇岩の絶景を楽しむ
・レンタカーを返却し那覇空港から帰路
◾️沖縄の旅の1日目:那覇空港からレンタカーを借りて万座毛へ
1)那覇空港からレンタカーを借りる
那覇空港には午後14時ごろ到着。直前の飛行機の窓から見える海の青さがとても綺麗で初めての沖縄、ワクワクしました。
HISの沖縄の旅のツアーでは、レンタカーも4日間セット料金に含まれていました。今回はトヨタレンタリースで1日当たり1000円ほどプラスして、中型車のカローラを借りることに。
レンタカーまでは無料のシャトルバスが空港を出てすぐのところのバス停で20分置きぐらいでピックアップすることができます。
トヨタレンタリースシーサイド店に到着。店内は沖縄らしい雰囲気です。早速車を借りて、万座毛にナビをセットし向かいました。
ここで、気づいたのが、スマホの充電ソケットは、TypeーAではなく、Type-Cになっています。iPhoneの方は事前にケーブル持参の際チェックしておくといいかも知れません。
2)万座毛
高速を使って約50分ほどで万座毛到着です。
そもそも万座毛とは?こちらの記念碑に名前の由来が書かれていました。
これによると、「万人を座するに足る毛」がその名の由来ということですが、それでは「毛」とは一体どういう意味なのでしょう?
ChatGPTに聞いてみた答えがこちらです:
「万座毛(まんざもう)」の「毛(もう)」は、琉球語(沖縄方言)で「草原」や「草地」を意味します。「万座毛」は、「万人が座れるほど広い草原」という意味です。
なるほどこれで理解しました。
少し曇りの天気になりましたが、入場料100円で、海岸に面した草原の道を進み、象の鼻に似た奇抜な巨大岩を間近に見ることができました。
3)ホテルに向かう前にお土産屋さんで紫芋タルトを購入
今回のツアーには、お土産屋さんで使える1,000円のクーポンが付いていたので、恩納村にあるホテルに向かう途中のお土産屋さんに立ち寄りました。
お菓子御殿というところです。名前に違わず、沖縄風の立派な店構えでした。
◾️沖縄の旅の1日目:
今回宿泊したホテルは、ホテルMontereyというリゾートホテルです。シェラトンホテルとどちらにするか迷いましたが、口コミを見てコスパも良さそうなMontereyを選択。
プライベートビーチや屋外、屋内プール、ジムなどもあってリゾート気分が味わえる豪華な感じのホテルで、一泊朝食付きで16,000とコスパも良い満足できるホテルでした。
部屋はツインルームで広さも十分。一泊ごとにホテルを変えることもできるのですが、レンタカーで移動できるし、連泊するとディナーが1回サービスということで、こちらに連泊することに。
全室オーシャンビューで部屋の広さも充分、バルコニーからの景色も素晴らしいです。
この日の夕日がとても綺麗で印象に残りました。
この日のディナーにフレンチを選択して、美味しくいただきました。
◾️まとめ
HISツアーで行く沖縄本土の旅について、1日目の万座毛とホテルの様子を紹介しました。
参考になれば嬉しいです。