5/27(土)に1か月ぶりに妻と潮干狩りに行ってきました。
茨城県の大洗海岸というところです。
連休初日の前回以来、今年2回目です。人出は大幅に少なめでした。
天気は曇りで、暑すぎず、まずまずのコンディションでした。
◼︎結果は大漁
大型連休を挟んだので、あまり採れないかもと思いましたが、
潮が良かったせいか、大漁でした。
◼︎効果的な摂り方
私より妻の方が収穫は約3倍と大きく差がついてしまいました。
私は前の記事に書いた方法のうち、足裏の感触を頼りに膝をぐりぐり回しながらする方法で撮りました。
一方家内は妻は、大きめの熊手で表面を割と浅い所で、約2センチほど熊手で書きながら探っていました。
差がついたのは、同じ時間あたりに探れる面積が後者の方法方が広いからだとわかりました。
難点は、ずっとやっていると腰が疲れることです。
結果的には大漁で、我が家で夕食に十分な量と、3家族におすそ分けできる位の量になりました。
■5月下旬の今回大漁だった訳
前回から1か月、今回も前回以上に大漁だったもう1つの要因は、潮にありました。
潮見表から、比較してみると、
・今回は大潮、前回は中潮
・潮位表基準面からの高さが前回よりも低い
ことがわかりました。大潮の方が干満の差が激しいこと、基準面からの高さが今回は-11cmだったので、波の浅いところでも
前回のより深いところに相当するので、貝が摂られず残っていたのではと考えられます。
■次はいつ頃が良いのか
例年6月ぐらいまでは楽しめそうです。
6月の潮見表からみると、潮位基準面からの高さは、11cmと今回よりは大きくなりますが、潮干狩りとして◎となっているので、
休日を選ぶとすれば、6/10、11ぐらいが良さそうです。
◼︎まとめ
まだまだ大洗の潮干狩り、楽しめそうです。
熊手を使って広く探った方が、収穫は多くなりました。
6月いっぱいぐらいまで楽しめそうです。
とれたてハマグリで試みた料理はこちらをごらんください。