今年2017年のイタリアの旅で購入したトスカーナのワインを自宅で飲みました。
その味に感激です。帰りのローマ空港の免税店で購入したものです。
値段は19.9ユーロとお安い価格でした。
酸化防止剤が入ってないのも、美味しい要因の1つに違いないです。
日本で購入するイタリアワインよりもずっと美味しいです。
気になったので、ラベルに書いてあるホームページをググってみました。
FICOMONTANINOというワイナリーのようです。
胡椒、シナモン、タバコ、エビとミネラルのアロマのミックスとあります。
そこまでの香りを嗅ぎ分けるまでにはいきませんでしたが、
とてもリッチで、深い味わいでした。
色も深い色で、グラスを回すとなんとも言えないアロマの香りが鼻腔を優しく刺激してくれます。
今日のおかずのミートローフとのマッチングもバッチリでした。
ぶどうの品種は、サンジョヴェーゼというトスカーナ地方で作られている赤ワイン用のぶどうの品種でした。
恥ずかしながら、初めて知りました。
カルベネソーヴィニヨンとか、メルローとかは知ってたのですが…。
次に機会があれば、品数が豊富で、お安いスーパーでのワインもゲットしたくなりました。
事前に調べておくといいですね。
ピエモンテ州のバルバレスコとかバローロとかの日本でよく目にするワインも
スーパーでは10ユーロ代で売ってました。
トスカーナ州のワインも有名なChantiの他にも名前の知らないワインが何十種類もあります。
今日味わったワインもその1つで、ボルドー、ブルゴーニュのもっとお高いワインにも引けを取らない
美味しさでした。
トスカーナワイン、おすすめです。