著者は、3名でそれぞれがお仲間です。
3人で、目標を公開しあって、1年後に最速でそれぞれ夢を実現したという
ほんまかいな?と思える内容ですが、事実のようです。
その3名の著者とビフォアフターとは:
・ひすいこたろう:どもりがちな赤面症の会社員 → ベストセラー作家
・菅野一勢 :2004年ぷー・タロ― → 1億円プレーヤー
・柳田厚志 :年収300万のボーズ頭のサラリーマン→ 史上最年小の部長
■どうやって実現したのかのヒント
・夢へワープするには、仲間との共鳴:時間、空間、仲間 3つの間が大事。
・夢を紙に書いて、仲間と「お前ならできる」と同じ時間、同じ空間で励ましあう
・自分はついている。と口癖のように言う
・商品を売る前に、自分の姿勢を伝えてファンになってもらうこと
・無理と思わず、できるかもと心底思う。できると心底思うとできる。
・人生はできる、できないかではなく、やるか、やらないか
・ゲーテは1800通のラブレターを書いた。これに刺激され、
読者の晴れ渡るルような話を書いてみようと思った
・働き方に革命が起きている。個人が力を持つようになっている。
・生き方と仕事のズレをなくす。これが秘訣。
将来の理想的ライフスタイルを強く描く
それを紙にかく
応援しあえる仲間を持つ
目の前のことに一生懸命取り組む
常にライフスタイルは忘れない
・加速度的に成功するためのポイント3つ
①起業がゴールか、その先がゴールか :起業後のゴール、理想の姿を最大の目標にする
②応援が立つか立たないか :ビジョンとミッションが描けているか
③これだけは誰にも負けないものがあるか :営業力、預金残高より信頼残高
・自分の経験がお金になる:探偵の仕事の経験を、まとめてネットで販売したらバカ売れ
・みんながやるからではなく、自分がやりたいから
・3年後、5年後、10年後の日常をしっかり描く。幸せは日常にあり。
■7つのステップとは
STEP1:お風呂で「ツイてる」と連呼。
STEP2:志を同じくする仲間と夢を語る。仲間がいない時はサークルでも同じ思いの人と会う。
STEP3: 仲間とワクワクする場所へ旅する。
STEP4:紙に夢を描き合う。
STEP5:定期的に会い、進捗をシェアする。
STEP6: 後は実行、アクション、行動あるのみ
STEP7:叶わなかったら、笑ってごまかし、再挑戦する。
以上、本当にふざけてるようですが、他の同様の本との共通点も多くあります。
夢は紙に書くこと、仲間と共有すること、
そして自分の好きなことと関連づけることです。
特に加速度的に成功するための3つのポイントが参考になりました。
試しに実践されてみては如何でしょう。
[amazonjs asin=”4894517310″ locale=”JP” title=”実践! 世界一ふざけた夢の叶え方”]