昨年2017年の平均スコア98、ベストスコア88のアベレージゴルファー、でもスコアアップを
めざすこうちゃんです。
行き着けのゴルフ練習場専属で、日本プロゴルフ協会所属のコーチに月3回レッスンを受けています。
1/23日にレッスンを受けたときに、なにげなくドライバー試打してみませんかと、
3本ほどさしだされました。
10~20球ほど、試打してみると、その中の1本がいちばんしっくりきて、方向性も良く
距離も今までのドライバーより5ヤード程度跳んだようで、これは買い替えてもよい1本と感じました。
こういう時に、地方のショップ兼練習場はネットではなくて、打ちっ放しの空間で
弾道が追える所がいいですね。
メモがわりに、写真撮って起きました。
シャフトはFUBUKIというみたいです。
今までは、10年以上使っている、ツアーステージのVIQのドライバーで、
ロフト各10.5度、シャフトはSです。
使いなれていますが、どうも弾道が高くなりがちで、飛距離を少し損している感がありました。
試打したのは、ロフト角9.5度、シャフトSのもので、今まで9.5度というと苦手意識がありましたが、
このドライバーは楽に打てました。コーチによると、10.5度でもいいかもということです。
構えたときの、顔といいますか、見た目がいい感じで、ひとめぼれしてしまいました。
「これは、新製品なんですか?」と聞いたところ、
「発売前なんです。お値段も5万円台で買えますよ」とのこと。
いままでは、次買い替えるとしたらおじさんに人気のXiOかなとかんがえていましたが、
テーラーメードという頭は全然ありませんでした。
■M4の話題性とは?
あとで、ネットで調べてみると、全米プロのジャスティン・ジョンソンが、このドライバーを使って
400ヤード越えのパー4で、あわやホールインワンかという、ピンそば数cmにつけ、
結局優勝したということです。
今までにない目玉の技術は、ツイスト・フェースという新技術が使われています。
要は真をはずして、ヒール側、トウ側にあたりそこなった場合でも、
フックやスライスの度合を軽減してくれる設計だそうです。
よく芯をはずしてしまうわれわれアマチュアには、嬉しい設計じゃないですか。
ますます魅力に感じました。
我が家のパートナーからは、「道具の前に、まず腕をあげたらどうなの?」
といつもの答えが返ってきそうですが、8年以上使用している今のドライバーから
そろそろ乗り換えたい気持ちがふつふつと湧き上がっています。
ドライバーに興味がおありでしたら、是非試打してみてはいかがでしょうか。
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