こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
ヘルシオオーブンでのフランスパン焼き上げの2回目です。
前回味は悪くなかったのですが、上の部分が少し焼き過ぎたのと、形が扁平足みたいに不恰好になってしまいました。
今回はその失敗を生かして、少し改良を加えたら綺麗にできたので、スペインの日常食であるパンコントマテ をまた作りました。
この記事では、綺麗に焼くためのポイントと、パンコントマテを作った様子を紹介します。
■ヘルシオで形をよく綺麗にフランスパンを焼くには
ベークの条件は前回と同じく、150℃15分空焼き、240℃20分本焼きですが、前回と変えた
ポイントは2つです。
・生地を筒状になるように形を整える
・2段ある天板の挿入口の下の段に入れる
これだけで、形が綺麗で、上部も焼き過ぎる事なく、外はちょうど良い硬さで、中ふんわりのフランスパンが出来ました。
■パンコントマテ をまた、手順を見直して作りました
前回は、カリカリとなるまで焼きましたが、本場スペインで味わったパンコントマテ は中はしっとりしてました。
今回はその経験も踏まえて、アナザースカイの番組で紹介されていたやり方を忠実に守って作りました。
・フランスパンをスライスする前にヘルシオのウォーターオーブンで8分丸のまま焼く
・トマトを準備する。
・温かいうちにパンをスライスしてトマトを塗りつける。
・塩をふりかけ(小さじ1/5ぐらい)オリーブオイルをかける
です。
フランスパンは昨日作ったものを、1つウォーターオーブンで焼いた写真です。
トマトは割と熟した色の赤いのをスライスして使いました。余ったのはサラダにします。
■出来上がりと味
フランスパンの出来がよかったので、パンコントマテ の味も本場に近いものになりました。ただ、La Ventaのプロの味にはまだまだ及ばない感じです。当たり前かもしれませんが…。
それでも自家製パンで手作りパンコントマテ の味は大満足でした。
ご参考になれば幸いです