こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
離乳食完了期から幼児食の時期になると、自分でスプーンや手づかみで食べたくなり、まだ慣れないためどうしても食べこぼしがでてしまいます。
子供用のエプロンをしても、エプロンを汚したり、食べこぼしが無駄になったりするのが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんなママさんにおすすめなのが樹脂製ベビーエプロンです。
樹脂製なので、汚れは付きにくいし、下の部分に受け皿がついているのでこぼしたとしてもまた衛生的に食べることができます。
孫が使っているのを見てとても便利だと思ったので、紹介します。
■使っている樹脂製ベビーエプロンとメリットとデメリット
こちらが1歳8か月になる孫が使っているベビーエプロンです。
使っているのを見て感じたメリットは
・布製でなくシリコンゴム製なので汚れも落としやすく、洗うのが楽
・食べこぼしても受け皿があるのでまた食べられ食品ロスにならない
・首の後ろで装着するフックタイプなので取り外しが簡単
・見た目がキュートで子供も喜んでつけてくれる
こちらが布タイプの普通のエプロンです。
デメリットとしては、
・たためないのでかさばる
・布に比べてやや重い
・洗濯機で洗えない
かさばるのは仕方ないにしても、重さは82g程度ですのでさほど気になりません。洗濯機ではあらえなくても、食器のように洗剤で簡単に水洗いできます。
■樹脂製ベビーエプロンの主な仕様。どこで買えるのか
こちらが主な仕様です。類似の樹脂製の製品がいろいろでています。樹脂はポリエチレンからシリコーン樹脂まで様々です。
こちらのミッキーキャラクターのものの主な仕様です:
・メーカー推奨年齢:5か月~2年
・重量:82 g
・材質:ポリエチレン
・梱包サイズ:29.5 x 23.9 x 6.9 cm
くまのプーさんのもあります。
■まとめ
離乳食や幼児食を食べる時に便利な樹脂製ベビーエプロンを紹介しました。これがあれば、食べこぼしもや汚れも全く気にならないのでおすすめです。
参考になれば嬉しいです。
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