こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦！をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
ASPに登録して、せっかくアフィリエイトサイトを立ち上げて公開したのに、ある日突然、もしもアフィリエイトから登録削除の連絡が！
焦りますよね。私もそうでした。
削除の連絡を受けたあと、その理由を調べて改善し、「もしもアフィリエイト」に連絡後無事に再度登録できました。この記事では、その経緯をまとめたので紹介します。
■もしもアフィリエイトからの登録削除通知メールの内容
こちらが「もしもアフィリエイト」からのメールの内容の引用です。
大変恐縮ではございますが
過日もしもアフィリエイトに
ご登録頂きました下記サイトの
登録を削除させて頂きましたので
ご報告申し上げます。・サイト名：●●●●●●●●●●●●
・ご登録URL： https://●●●●●●●●●●●●
・登録削除理由：わずかな記事数で十分な運営がされているサイトと判断し難かったため。
これを見て、ええー！アフィリエイト サイトは１つの記事で成立するはずでは？と思いました。
心を落ち着けて理由を調べてみました。
■サイト登録が削除された理由
充分な運営がされていないというのは具体的にどういうことなのか気になりましたので、メールに記載されていたメディア審査ガイドラインの中身を調べてみました。
◎ご参考
・「もしもアフィリエイト サイト登録審査ガイドライン」
http://shop.af.moshimo.com/af/shop/support/siteGuideline
・「サイト運営ガイドライン」
https://af.moshimo.com/af/shop/support/operationGuideline
「サイト運営ガイドライン」を見て、重要なことに気づきました。
「以下に当てはまるメディアをご登録いただいても、後日、登録削除とさせていただきます。」として、メディアが存在しない、もしくは文章・画像等のコンテンツが存在しないメディアの中に「5記事未満のメディア」と明記されています。
登録削除されたサイトは、いわゆるペラサイトと言われる１記事のみのサイトでしたのでまさにここが該当することがわかりました。
他にもガイドラインがいろいろ記載されているので、削除された場合は該当チェックしてみて下さい。
せっかく公開したサイトなので、削除されたままでは、ドメイン代ももったいないので対策することにしました。
■サイト登録削除をどうやって対策したか
対策はもちろん、記事の追加です。対策前のサイトは、固定ページの１記事のサイトでしたので以下の手順で改善しました。
①固定ページを、投稿記事に直す。
②投稿記事を４記事追加する。
③改善した旨をもしもアフィリエイトにメールで連絡する。
①の固定ページを投稿記事にする方法は、プラグインWP Page Post Widget CloneとPost Type Switcherを使って行います。
詳しい方法について以下の記事で解説しています。
あとは、サイトテーマに関連する記事を４記事追加するだけです。
記事が５記事になったところで、以下のメールをもしもアフィリエイトに送付しました。
”いつもお世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
削除報告いただいたサイトにつきまして、ご指摘の箇所を記事を追加し修正いたしました。
今後さらに記事を追加していく所存でございます。
お手数をおかけ恐縮ですが、ご確認と再登録のご検討のほどよろしくお願い致します。”
次の日に「もしもアフィリエイト」から以下の返信メールが届き、無事に再登録されました。反応早いです。
お世話になっております。
【もしもアフィリエイト】サポートデスク担当です。ご連絡をいただきありがとうございます。
あらためて確認し、メディア登録の復活を行いました。
お手数ですが、メディア一覧ページより
ご確認くださいませ。
■まとめ
「もしもアフィリエイト」から突然サイト登録解除された時の対処方法を紹介しました。
あわてずに、以下を実行することで対策できます。
①解除された原因を調べる
②原因となった問題を改善する。
③もしもアフィリエイトに対策したことを連絡する
この経験でわかったことは、いわゆる１記事のみのペラサイトと呼ばれるアフィリエイトサイトは「もしもアフィリエイト」には適してないということです。
Ａ８ネットなど他のASPの方で公開した方が良いことがわかりました。
参考になれば嬉しいです。
