こんにちは。kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食/幼児食/絶品パスタ」「理系出身じいじのホームベーカリーらくらく使いこなし術」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
ホットクックの低温調理機能で焼き豚を作ったので紹介します。
ヘルシオオーブンでも作れますが、今回はジップロックを使ってホットクックで低温調理で湯煎をした後に、フライパンで焼き色をつける方法でやってみました。
ヘルシオでの作り方はこちらを参考にしてください。
どちらも美味しくできますが、柔らかさの点では今回の方が感じられます。そこはお好みなので、試してみてください。
◾️低温調理を使ったた焼き豚の材料
【材料(3人分)】
・豚バラ塊 :300g
・生姜 :10g
・塩(全体重量の0.6%) :今回は2g
こちらが材料の写真です。

続いてレシピです。
◾️低温調理を使ったた焼き豚の作り方
【レシピ】
・豚バラ肉はフォークで数カ所刺し、塩と粗挽き黒胡椒をこすりつける。
・ジップロックに☆印の調味料と生姜、にんにく、そして豚バラ肉を入れ、空気を抜いて密封します。
・ホットクックの内鍋にお湯を張り、ジップロックに入れた豚バラ肉を入れます。手動メニューの「発酵・低温調理」を選択し、65度で2時間に設定して調理スタート!
・2時間後、ホットクックから取り出した豚バラ肉をフライパンに移し、中火で表面に焼き色がつくまで焼きます。焦げ付かないように注意しながら、全面をじっくり焼き色をつける
こちらが、ジップロックにいれて調理したあと、フライパンで焼き色をつけたところです。

◾️低温調理を使ったた焼き豚の出来上がりと味
こちらが、野菜と一緒に盛り付けたところです。

低温調理された豚バラ肉は、食感がとても柔らくて、表面の焼き目の香ばしさもあってとても美味しいです。
◾️まとめ
ホットクックの低温調理で作る、焼き豚の作り方を紹介しました。
さめてからでも、冷蔵庫に保存しておけば、ラーメンの具の焼き豚などとしても使えます。
ぜひお試しください。