こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
最近ホットクックを導入したので、昨年象印の「煮込み自慢」でのサツマイモのポタージュを再現してみました。
一番のメリットは、「煮込み自慢」と違ってミキサーいらずで簡単にできることです。
その他にもメリットを感じたのでまとめておきます。
■材料と作り方
まず、材料は煮込み自慢で作った時と同様、
・サツマイモと玉ねぎと塩と牛乳(または生クリーム)のみです。
・作り方は、サツマイモと玉ねぎを適当なサイズに切ってひたひたになるまで加えるところまでは同様です。
・煮込み自慢の時は、温度90℃、時間50分〜1時間に設定しましたが、
ホットクックの場合は液晶画面から以下の設定をするだけです。
メニューを選ぶ>カテゴリーで探す>スープ>じゃがいものポタージュ
を選んで、スタートボタンを押すだけです。
「サツマイモのポタージュ」というメニューはないので、
じゃがいもでも同じと考えてこれを選びました。
結果オーライです。
なお、牛乳は加えずに調理をして、約45分程時間がたつと
「素材を追加してください」と表示されます。
ここで、牛乳を200cc程加えました。
その後また調理スタートを押すと、6分で完成です。
■煮込み自慢にない便利ポイントその1:ミキサーなしでできる
何と言っても便利な点は、ミキサーなしで良いというところです。
煮込み自慢の場合は、できてから、材料をミキサーにかけてポタージュにする必要がありました。
ホットクックの場合は、「混ぜ技ウィング」という機能が付いているので、勝手に調理中に混ぜてくれます。
そのため、素材がポタージュの感じになるように自動的に調理してくれる機能がついています。
マニュアルの説明がこちらです。
ホットクック取説より引用
■煮込み自慢にない便利ポイントその2:予約機能が使える
もう一つ便利な点は、予約機能が使えることです。
これで、例えば朝素材をセットして夜の7:00に完成するようにセットしておけば、
材料が悪くならない温度をキープしながらちゃんと7:00に完成するように調理してくれます。
最大15時間後だそうです。
ホットクック取説より引用
調理メニューを選べば良いので、時間と温度を調べる手間もはぶけるのも便利です。
■まとめ
味の方は煮込み自慢にしても、ホットクックにしても塩分だけで、
返って十分素材の味が出るので、どちらも美味しくできます。
ホットクックの方が若干玉ねぎの繊維が残りますが、気になるレベルではありません。
より滑らかな舌触りを望む場合は、ミキサーにかけると良いでしょう。