こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
今年度の青色申告は、2019年(平成30年)2月18日(月)〜3月15日(金)
に実施されます。
ベテランの方は問題ないですが、ずっとお勤めされてたり、転職されたりして
最近個人事業主やフリーランスになった方にとっては、
青色申告の経験も浅くて、疑問点にぶつかることもありますよね。
そんな時、税理士会の方による無料相談が便利です。
私自身初心者なので、無料で税理士の方に相談できる窓口がある、
という情報を知って、早速地元の市役所に行って相談してきました。
おかげで、疑問点が解消しました。
東京近郊や他の地域でも無料での税理士による相談窓口があるようですので、
お困りの方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
■東京近郊での相談窓口とWeb上の窓口
こちらのサイトに東京近辺の相談窓口が掲載されています。
引用したトップページがこちらです↓
Web上での税理士無料相談というのもあります。
■相談した内容
ちなみに、今日相談した内容というのは、損失の繰越についてです。
あとで調べてみると、こういう規定があります。
確定申告を行う際、本年度分の損失を翌年度以降へ繰り越すことができます。これを損失申告といい、第四表(一)(二)のそれぞれに必要事項を記入して行います。
freeeヘルプセンターより引用
青色申告を2回経験して、今回が3回目となりますが、
1年め、2年めの損失が3年目に繰り越せることは聞いてはいました。
ところが、今日の相談で昨年に申告されてないことが判明。
税理士によると、「第四表」というのに記入して提出する必要があるそうです。
弥生の青色申告というクラウドソフトを使っているのですが、
昨年の分にその表がついてませんでした。
対策としては、紙のフォーマットがあるそうなので、
今年申告するときに昨年と一昨年の分を記載して提出すればよいそうです。
■まとめ
企業につとめているときは、確定申告の心配は不要でも、個人事業や起業をされたばかりの時は、
青色申告が必要となって、疑問点がいろいろでてきます。
そんなときは、税理士による無料相談が便利です。