こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
2019年の9月10日にアップル社がiPhone11シリーズの新製品と同時にアップルウォッチについても第5世代を発表しました。
iPhone11とは違って低価格にはなりませんでしたが、今でも初代のアップルウォッチを愛用している私としては、機能やスペックの違いが気になります。
この記事では、「まだ初代のアップルウォッチを使っているけど、最新の第5世代に機種変更すると、下取りや機能や性能的にどうなの?」という疑問にお答えします。
■旧版のアップルウォッチをApple社に下取りに出すと第5世代のアップルウォッチは実質いくらか?
まずは、アップルウォッチ第5世代の価格です。
GPSモデルの価格(税別)
40mm:42,800円~
44mm:45,800円~
消費税8%を加味
46224円~
49464円~
これが10%となると、
47080円~
50380円~
となります。アップルの公式ホームページによると、10月1日以降の出荷日の場合には10%が課税されるそうなので、購入する場合は早めの決断がよいようです。
次にこちらで、初代以外も含む下取り価格を確認した結果が以下の表です。
Apple Watch Series 4: 9,750円
Apple Watch Series 3: 8,260円
Apple Watch Series 2: 6,110円
Apple Watch Series 1 :2,600円
そうすると、例えば40mmモデルの場合、初代から5世代に変えると、
9月中出荷の場合は、46200-2600=43600円 となります。
初代は4年も前の機種なので、こんなものかとは思います。
■アップルウォッチ初代と第5世代で機能やスペックはどう変わるのか
こちらのサイトに第4世代と第5世代のスペック比較表があります。
もう一つアップルの公式サイトには第3世代と第5世代の比較表があります。
これと初代と第三世代との比較サイトもありました。
これらを眺めて、初代と第5世代の主な違いを比較してみたのが次の表です。
スペック表から見て、主な違いを黄色で表示しました。まとめると、こうなります。
・ディスプレイサイズが一回り大きくなっていて、常時表示となっている。
・輝度が明るくなっている
・CPUがS1からS5になっている
・ストレージが8Gから16Gになっている
・センサとして、電気心拍センサーと気圧高度計が増えている
・防水性能が上がっている。
・話せるSiriになっている。
・アップルペイが使える
ここで、一番大きい違いは常時表示ですね。今までは腕を動かさないと時計が表示されないので、たまに不便に感じることもありましたが、常時表示はとても便利です。
もちろんアップルペイが使えるのもありがたいです。
CPUの速度がシリーズ3より約2倍高速とうたっています。
こちらの記事で、シリーズ3はシリーズ2より70%高速ということがわかってますので、
初代とのシリーズ3との比較数値は見つかってませんが、少なくとも3倍以上早くなっているのは確実です。
■初代のバンドは第5世代に使えるのか?
今使っている初代38mm用のバンドが第5世代の40mmサイズのものに使えるのか? という疑問がわきました。
結論は使えます。
アップルのサポートにそう書いてありました。一安心です。
■まとめ
今年9月20日に発売となるアップルウォッチ5と初代との比較についてまとめました。そろそろ古い機種からグレードアップしたくなりました。
ご参考になれば幸いです。