こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
この記事では最近導入したティファールの電気ケトルについて、実際使ってみてとても便利だと感じたところをレビューします。
■ティファール製の電気ケトル0.8Lはどんなものか
まずどんな電気ケトルかと言うと、ビジネスホテルに泊まるともれなく付いている電気ポットと同じ機能のもので、コンセントに差し込んでお湯を沸かすものです。
主な仕様はこうなってます:
サイズ:幅220×奥行150×高さ180mm
本体重量:750g
素材・材質:ポリプロピレン、ステンレス、ナイロン
電源:100V 50/60Hz
定格消費電力:1250W
保証期間:1年間
容量:0.8L
詳細はメーカーの製品ページを参照ください。
■使ってみて実感したティファール電気ケトル0.8Lのメリットとは
それはズバリ、
「スイッチをいれたらほったらかしにできること」
です。
やかんに水を入れてお湯を沸かすのと比較すると、
やかんの場合は水を目分量で蛇口から注いで、ガスコンロに載せて、ガスのつまみを回す。
電気ケトルの場合、蛇口から水を注いで、電源コンセントに差し込んで、スイッチを押す。目盛りがあるので、分量もわかります。
スイッチをいれたらほったらかしにできることがなぜそんなに便利かと言うと、
電気ポットだと、沸騰したら自動的にスイッチがオフになって赤ランプが消えます。
ガスコンロの場合は、沸騰したら火を止める動作が必要で、その時間になるまで気が抜けません。
この違いは大きいです。ほったらかしでいいということは、その間別のことに集中することできます。
たとえば料理をつくるのも良し、スマホやパソコン、読書など好きなことができます。
世代を超えてどなたにとってもいちばんのメリットではないかと思われます。特にお年を召した方にとっても、スイッチの消し忘れの心配がないので安心安全です。
1人分でも手軽にお湯が沸かせるし、1人暮らしの人やパートナーが不在で1人の時、カップ麺のお湯を沸かすのにも重宝します。
■電気ケトルティファール 0.8Lのお湯をわかす時間のやかんとの比較
実際200ccの水が沸騰するまでにどのぐらい時間がかかるのかを、電気ケトルとやかんで比較してみました。
こちらがその結果です。
時間的にはほとんど差はありませんでした。
■電気ケトルティファール 0.8Lを使う際の注意点
ほったらかしで良いとはいっても、この電気ケトルは保温機能がないので、ずっとほったらかしにしておくとあたりまえですがお湯がさめてしまいます。
その点は注意が必要です。
それでも、気が付けばスイッチをまた押せばよいので、それほど問題にはなりません。
■メーカの推奨ポイント
一応メーカー推奨ポイントをあげておきます。他にもメリット多いです。
メーカー商品ページより:
- 片手でラクラク、軽くてコンパクト
- コードレスだから持ち運びができ、注ぎやすい
- ひと目で湯量を確認できる窓付き
- スイッチが入っている間は「パイロットランプ」でお知らせ
- 「空だき防止機能」付き
- 取り外し可能なフィルター付き
- ほこりが入らない注ぎ口カバー付き
-
必要な分だけすぐに沸く
注ぎ口カバーがあるのでほこりがはいりづらいというところも、清潔なので赤ちゃんの粉ミルクをつくるためのお湯を沸かすお母さんにとってはありがたい配慮です。
■まとめ
ティファール製の電気ケトルを実際使ってみて感じた良さをまとめました。
最近はコーヒーメーカーで入れるコーヒーと同じぐらいの頻度で紅茶を飲むようになりました。
ご参考になれば幸いです。