こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
来年の手帳はもう入手されたでしょうか?
最近は予定を書き込むだけでなくて、実現したい目標や夢を書いたりするのに便利な手帳がいろいろ登場してますね。
CITTA手帳、コクヨのジブン手帳、逆算手帳、など人気が高いです。
便利な半面、自由に記入できるフリースペースが少ないところにちょっぴり不満を感る方も多いのではないでしょうか。
私も数年前からジブン手帳や逆算手帳を使っていますが、自由に書きたいスペースが少ないので、B5サイズの方眼ノートをも併用していました。
2冊になってしまうので、どちらかを家に置き忘れたりする問題がたまに起きました。
そんな時に、A5サイズの手帳と方眼ノート両方が1つのノートとして収納できるノートカバーを知って使いはじめたところ、これがとても使い易くて便利なので紹介します。
■人気の手帳と方眼ノートを収納できる手帳カバーとは?
それは「アピカ ノートカバー CDノートブックウェア A5 CDV200-NV」というものです。A5以外にもセミB5、A6、B6などもあります。
こちらのブログを見て知りました。
このように、開くと両側に自分の好みの手帳やノートを合計2冊はさみこむことができます。
写真の例は、左側に逆算手帳、右側に方眼ノートです。
このノートカバーを入手する前は、それぞれバラバラに使っていたのですが、たまにどちらかを家で使って、外出時に片方を置き忘れる失敗がありました。
これを使い始めてからはその心配がなくなりましたし、手帳とノートが一体になっているので、スケジュールを確認しながら、メモを自由に書けるので重宝します。
便利な点をまとめると:
・手帳と方眼ノートが一体化できるので安心して持ち歩ける
・厚みも14mm程でちょうど良い
・しおりひもが2本ついている
・ペンホルダーがついている
欠点は本革ではないので、高級感はないですが、その分実用的で、お安いです。
こちらが2冊を収納して横から見た写真です。消しゴム1の厚さ程度ですので、いい感じです。
■手帳カバーの使い方の例
左側に入れる手帳はスケジュール管理がおもな目的ですが、いろいろな気づきや、メモをとりたい時にはフリースペースの沢山ある方眼ノートや無地のノートが便利ですね。
フリースペースのノートがあると、ひとそれぞれ思い思いの使い方が広がります。
私の場合は岡田斗司夫氏の著書「あなたを天才にするスマートノート」や
前田雄二氏の著書「メモの魔力」、
高橋政史氏の著書「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」
という本から影響を受けて、方眼ノートを使って自分なりのスマートノートとして活用しています。
今まではB5でしたが、逆算手帳のサイズとこのノートカバーに合わせるためにA5サイズのノートを使い始めました。見開きで使うのでこのサイズでも問題ないです。
ついでに方眼ノートの5冊セットも購入しました。
■まとめ
手帳と方眼ノート両方が収納できるノートカバーを紹介しました。よく使う両方が一体化されてとても便利です。
ご参考になれば幸いです。