こんにちは。生涯挑戦!をモットーにシニア世代を応援する、こうちゃんです。
予期せぬ災害時はもちろん、出先でのスマホのバッテリー切れに備えるためにもモバイルバッテリーは必需品となっています。
30000mAh&ケーブル内蔵KYOKA モバイルバッテリーを購入して今まで使っていたものから各段に容量アップして使い勝手もよくなってます。
今までのモバイルバッテリーだと容量が不足していてスマホのフル充電までいかずにバッテリーがへることがありました。
またケーブルをその都度準備する必要もありました。
KYOKA モバイルバッテリーはその点大容量なのとケーブルが本体に4種類内蔵しているので、同時に複数の機器を充電する余裕があって各段に便利になりました。
ほかにもメリットが多いと感じたので紹介します。
■ KYOKA 30000mAモバイルバッテリーの基本仕様
基本使用:
・容量 30000mAh
・サイズ 約145 x 68 x 30mm
・出力電圧 DC5V/2.1A(合計)
・重さ約391g(本体)
・ライトニング出力(内蔵) DC5V/2.1A
・Type-C出力(内蔵)DC5V/2.1A
・USBポート5V/2.1A(最大)
・入力電圧 DC5V/2.0A(Lightning)
・入力電圧 DC5V/2.0A(Type C)
今まで使っていたものは、3000mAhや6700mAhのものだったので、その4〜10倍の容量があるのはバッテリーの持ちも良くなるのでありがたいです。
■KYOKA 30000mAモバイルバッテリーのメリットデメリット
実際使ってみて感じたメリットとデメリットです。
・4台同時充電可能
・急速充電
・4種類のコネクターが付いている
・ LEDライトが付いている
・ デジタル数値で残量が表示
・ PSE対応
30000mAhもあるということは、1時間に30000mA電流が流せるということを意味します。
スマホのバッテリー容量がたとえば5000mAだとすれば、6台をフル充電できる容量があると言えますから、かなりの容量ですね。
4種類のコネクターケーブルが本体についていることも、スマホやタブレットなどの機器によってコネクター形状が変わるたびにケーブルを探す手間が省けます。
内3種類のケーブルでスマホとiPadとFireタブレットの3つにパラに充電ができました。
LEDライトはこれまで使っていたモバイルバッテリーにはついていませんんでした。停電の時など安心です。
デジタル数値で残量が確認できるのも、従来品では4つのLEDライトでアバウトだったのがより正確に表示されます。
充電しているときの写真と、内蔵ケーブルの写真です。
PSE対応というのは、PSEマークは、【Product+Safety+Electrical appliance & materials】の頭文字で、電気製品が安全性を満たしていることを示すマークです。
Liイオンバッテリーの発火事故を耳にすることがありますね。日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品の安全規格を満たしている証明となるので、そんな心配を軽減してくれます。
次にデメリットです。
・重量がやや重い:391g
・やや値段が高い:現在3,580円 2864円(タイムセール)
値段が高い感じはしますが、1000mAhあたりの単価は119円(タイムセール95円)で類似製品と比較すると中には200円を超えるものもあるので高くはないです。
こちらが類似品との比較の一例です。
重量も他のメーカーの25800mAhとほぼ同じ390gなので、軽い方と言えます。
同じメーカーで40200 mAhのより大容量のものがありますが、重量は620gなのでかなり重くなっています。大容量をとるか軽さをとるかは使いかたと好みで判断してください。
■ソーラー充電器で充電することも可能
もうひとつ便利なのは、ソーラー充電器をいっしょに使うことです。
100Vのコンセントから充電するよりは時間はかかりますが、電気代がかかりません。
こちらのソーラーバッテリー充電器の記事で紹介したものをずっと愛用しているので、今回購入したモバイルバッテリーにも蓄電してみます。
■まとめ
予期せぬ災害時はもちろん、出先でのスマホのバッテリー充電に必需品ともいえる大容量タイプのモバイルバッテリーを紹介しました。
今使用しているものの容量をグレードアップしたい方にはおすすめです。
参考になれば嬉しいです。