こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
ホットクックで離乳食、幼児食あるいは普通のメニューを作るときに、包丁とまな板を使うのが少し手間に感じることはありませんか?
そんな時にはキッチンバサミがあるとホットクックの内鍋に材料を直接切りながら入れられるので便利です。
100円ショップのものよりも安心品質でコストパフォーマンスが良い日本製のPLUSのものを使ってみたので紹介します。切れ味も良く、分解して洗えて、食洗機にも対応しているところも嬉しいです。
■まな板包丁使わずに切れる便利なおすすめキッチンバサミの特徴
こちらが最近使い始めたPLUSのキッチンバサミです。
主な特徴は以下の四つです
1. 食材も滑りにくくしっかり切れる
2. 分解できて洗いやすい(食洗機対応)
3. 汚れが落ちやすい電解研磨加工
4. がたつき防止リング
分解できて食洗機も対応していて洗いやすいです。確かに切った時にがたつきもなくしっかりしています。
主な仕様です。
材質 : ステンレス鋼
ブランド :PLUS(プラス)
ブレードの長さ :80 ミリメートル
メーカーの解説による切れるものと切れないものがこちらです
【切れるもの】
・アルミ蒸着のPP(ポリプロピレン)パッケージ
・野菜、だし昆布などの薄い乾燥食品
・肉・魚・蟹(柔らかくてすべりやすいもの)
【切れないもの】
・冷凍及び半解凍食品
・骨、蟹や海老の厚い殻、貝殻
・餅などの厚い乾燥食品
・金属、針金および金属相当の硬いもの
■離乳食や幼児食にもあると便利なおすすめキッチンバサミの使い勝手
早速幼児食の料理に使ってみました。
①玉ねぎ
まずは野菜の玉ねぎです。
この写真のように玉ねぎ1/2個を外側の皮をとってハサミでスライスしてみました。意外と簡単に切れました。
だんだん切るところが少なくなって左手で材料を持つ部分の体積が小さくなってくると、やや切りにくいところがあるので、そこは指を切らないように注意が必要です。
まな板の上で切ってからホットクックの内鍋に移すのではなく、 直接切りながら入るところが便利です。他に野菜として小松菜を切りましたがこちらも予想通り簡単に切れました
②鶏肉
こちらが鶏肉をハサミで切っているところです。脂身のある厚い皮をハサミで取り除いてから鶏もも肉を幼児食として食べやすい大きさにハサミでカットしました。
柔らかいお肉がぎざぎざの刃により滑らず簡単に切れます。包丁より切りやすいです。
■まとめ
キッチンバサミを実際に幼児食を作るのに使ってみた様子を紹介しました。
野菜はもちろん特に柔らかい鶏肉でもすべらず切りやすくて、まな板と包丁を使わずに直接ホットクックの内鍋に切りながら材料を入れられるところがとても便利だと感じました。
以上参考になれば嬉しいです。
ホットクックの離乳食レシピが本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。
アンリミテッドは30日間無料で登録できます。