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寒い時期でも収穫できるプランター栽培イタリアンパセリの料理レシピ5選

こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食」の著者、生涯挑戦!をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。

「家庭菜園のプランターで簡単に野菜を育てて料理に使いたい。」
そんな方にオススメはイタリアンパセリです。

一番効率よく長い期間に渡って収穫できているのがイタリアンパセリだからです。サラダやグリーンスムージーパスタなどにも相性が良く栄養もあるのでとても重宝します。

秋も深まってきた11月中旬、ベビーリーフやバジルは時期を終えましたがイタリアンパセリとルッコラは今もなお収穫できています。

この記事ではイタリアンパセリの育て方とパスタを中心にしたホットクックを使った料理レシピを5つ紹介します。

■イタリアンパセリのプランターでの育て方と現在の様子、普通のパセリとの違いについて

2021年の4月下旬に種植えをしてプランター栽培を始めました。
経験のあるベビーリーフが3日ほどで発芽するのに、なかなか発芽せず、失敗かと思っていたところ
20日以上経過したところでやっと発芽しました。

育て方は簡単で、防虫ネットをつけさえすれば、こまめに水をやることであとはほっておいても
育ちます。

詳しくはこちらの記事を参照ください。

ハーブ系の臭いがあるためか、ベビーリーフよりは虫がつきにくいです。

夏の時期は小さなアブラムシがつきましたが、水でよく洗い流せば問題ありません。秋口からはアブラムシの姿も見えなくなりました。

現在の様子です。防虫ネットは11月10日頃はずしました。まだまだ収穫できる感じです。

普通のパセリとの違いはwikipediaによると:

「西暦2 – 3世紀頃からヨーロッパで食用にされてきた品種。日本で普及しているモスカール種に比べると葉が平たく、風味や香りが柔らかいのが特徴。」

ということ、実際口に含んでみると一般的なパセリとほぼいっしょの味がしますが、たしかに多少柔らかい風味のように感じます。

■イタリアンパセリのホットクックで作る料理レシピ5選

ホットクックでなくてもフライパンでももちろんOKです。イタリアンという名の通り、パスタにとても良く合います。とくにペペロンチーノは最高です。

①エビとイタリアンパセリのペペロンチーノ

エビのぷりぷり感とイタリアンパセリの味と香りがとてもよくマッチして美味しくできました。舞茸も全体の味を引き立てます。

詳しくはこちらを参照ください。

②ミニトマトとイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノ

夏の時期にぴったりの冷製パスタです。ミニトマトの赤とイタリアンパセリの緑が彩も鮮やかで、さわやかな味も楽しめます。

詳しくはこちらを参照ください。

③蒸し牡蠣とイタリアンパセリの冷製ペペロンチーノ

蒸し牡蠣が冷凍ものとは思えないほどぷりぷりして、ニンニク風味のペペロンチーノの具材としてとても良く合います。

きのことイタリアンパセリが牡蠣の味をより引き立てています。冬の時期には旬の牡蠣を使った温かいペペロンチーノとしてまた作りたくなりました

詳しくはこちらを参照ください。

④イタリアンパセリとエビのクリームパスタ

イタリアンパセリの独特の香りがエビとクリームソースのまろやかな味と調和してとても美味しいです。

詳しくはこちらを参照ください。

⑤10分でできるホットクックでイタリアンパセリとツナと舞茸の炒め物

イタリアンパセリ独特の 苦味がきつくなく、ツナと舞茸と合わさって絶妙のバランスの味になります。この味が10分もかからずに作れてしまうことに驚きです。

詳しくはこちらを参照ください。

■まとめ

イタリアンパセリの育て方とパスタを中心にしたホットクックを使った料理レシピを5つ紹介しました。

参考になれば嬉しいです。

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