4/22にゴルフのラウンドした時のスコアは104でした。
次のラウンドが5/5の子供の日でした。
4/22以来練習に行く時間がなかったにもかかわらず、スコアが93でした。
11打も改善しました。
■どうして改善できたのか
今年になってずっと100が切れずに伸び悩んでいたところでした。
その日の調子や、コースの違いで、± 5打ぐらいは、普通にばらつくとしても、
11打の改善は単なるばらつき以外の要素があるようです。
その理由は、誰にでもできる簡単なことでした。
心がけたのはたった1つ。「良いショットだけをイメージする」
これだけです。
■「奇跡のレッスン」の教えとは
最近たまたま録画しておいてあったNHKドキュメンタリー「奇跡のレッスン」
の教えを実践してみました。
タイガー・ウッズの育ての親である、名コーチ、ルディさんが
日本の子供達をコーチする内容のドキュメンタリーです。
その中で、ルディさんの言葉
「失敗は忘れ、いい記憶だけ残そう」
が強く印象に残りました。
そこで、各ショットの前に、いいショットのイメージだけを考えてから
打つように心がけました。
もちろん、OBやアプローチのミス、ショートパットミスなど失敗もありました。
それはその場で受け入れて次のホールに持ち越さないことにしました。
終わってみれば、予想以上の結果となりました。
■まとめ
今後もこのぐらいを維持で切れば良いのですが、ある程度はばらつくことが予想されます。
ばらつきながらも平均スコアが改善できるように、
とにかく良いショットのイメージを持つことを心がけていきたいです。
同時に技術的に未熟な部分、ショットの方向性、アプローチ、パッティングについては、
小さな改善を積み重ねていきたいです。
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