こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
2019年2シーズン目のベビーリーフ栽培で、新たに使い始めて気づいたことがありましたので、記録しておきます。
先日一週間ほど忙しくて収穫できず、暫くほったらかし状態のあと、ベビーリーフの様子を見てみたら2つのポイントに気づきました。
①葉っぱが大きく育っていて、今まで成長途中で収穫していたので、もっと大きくなってから収穫すべきと気づく。
②2種類の防虫ネットで葉っぱの育ち方に大きく差が出た。目の荒いネットの方が日光の光がよくあたるせいか成長度合いがいい。
同じようなプランター栽培の初心者の方に、少しでも参考になるよう、中身をご紹介します。
■ベビーリーフを収穫するのは葉っぱがある程度育ってからが良い
今までは、虫に食われる前に早く収穫しなければと言う、過去の虫食いのトラウマがあったせいか、収穫を焦るあまり十分葉っぱが育たないうちに収穫していたと判明しました。
こちらが、今までの収穫時の葉っぱの育ち具合。
こちらが、今回1週間未収穫のままにした後の葉っぱの育ち具合。
明らかに後者の方が、葉っぱが大きくなっています。
こちらの方が、食べがいがありますね。
■ネットの網の目は粗めの方がベビーリーフの育ちがいい
ネットの網目の細かさが異なるものを間違って買ってしまいました。
粗い方を返品して交換するつもりでしたが、このまま使って育ち具合にどう影響するか実験してみることにしました。
その時の様子はこちらに書きました。
結果は1週間放っておいたことで顕著に差が見えてきました。
写真上が細かくて下が粗い方です。
■大きく育った方を収穫してサラダにしました
こちらが以前のサラダ。
こちらが今回のサラダです。
葉っぱの大きさの差が一目瞭然ですね。今後は、このぐらいの葉っぱの大きさを目処に収穫しようと思います。
興味のある方は是非トライしてみてください。
2019.06.8追記:その後不安が的中してしまいました。こちらにまとめました。