こんにちは。生涯挑戦!をモットーに新大人世代を応援する、こうちゃんです。
2019年の年末を迎えましたが、逆算手帳を活用されている方は1年を振り返る時期になりますね。
この記事では、逆算手帳を活用されている方が最初に取り組む100のウィッシュリストについて、振り返りの例を紹介します。
■100のウィッシュリストを色分けする
最初に思いつくまま100個リストアップしようとすると、途中で手が止まってしまいますよね。
そこで、まず自分の心からやりたいことの大枠を5つあげて、それに関連する具体的な事項を書き出していくことで、わりとすらすらと悩まずに完成できました。
くわしくはこちらの、「逆算手帳のやりたいことリスト100を悩まずに書く方法」を参照ください。
これらを振り返るときに便利だと思ったのは、5つの大枠、カテゴリーごとに色分けすることです。
こちらがその例です。マーカーでもいいし、色鉛筆でもいいですね。
最近購入した1本で8色使える色鉛筆を使いました。色を変えるときはダイアルを回してノックするだけなので使いやすいです。
色分けすることによって、パット見どういう内容なのかが一目瞭然で、振り返るときに見やすくなります。
■ウィッシュリストの達成した項目に印をつける
これは皆さんやってらっしゃると思いますが、達成した時点で●シールを貼っていたのですが、項目が多いためか、達成したのにチェックされてないものもありました。
年末の振り返る時期に確認するといいですね。
結局101個の内27個達成できてました。3割り弱ですがまずまずです。
■来年のウィッシュリストの準備を年内にしておく
来年のウィッシュリストを書くときは、当然達成できたことを除いて、できてなかったことを継続して書きますよね。
でも時間の経過とともに、今年初めに書いたリストの項目から気が変わってしまったり、別のしたいことができたりすることもあると思います。
新たに達成したいウィッシュリストは日頃から紙やスマホメモやクラウドメモに保存しておくと来年のウィッシュリストに書くときに時間の節約になります。
私の場合はGoogle Keepにメモしています。
方法はどうあれ、年内にある程度内容について準備しておくことをおすすめします。
■まとめ
逆算手帳の最初にとりくむ100のウィッシュリストの振り返りと来年にむけての準備について実践してみたことを紹介しました。
ご参考になれば幸いです。