こんにちは、kindle本「理系出身じいじのホットクックでらくらく離乳食・幼児食」の著者、生涯挑戦！をモットーにシニア世代と子育て世代を応援する、こうちゃんです。
夏野菜を使ったパスタが食べたい！
そんな時におすすめはホットクックでできるペペロンチーノです。何度も作っていますが、材料を変えることで、色々な味が楽しめます。
この記事では、夏野菜のピーマン、パプリカとミニトマト、ベーコンを使ったペペロンチーノを紹介します。とても美味しくできるのでおすすめです。
■ベーコンと夏野菜のペペロンチーノの材料
【材料（３人分）】
・ベーコン：210ｇ （塩分5.7ｇ）
・ピーマン：60ｇ
・パプリカ：90ｇ
・ミニトマト：100ｇ
・乾燥パスタ：300ｇ（茹でると750ｇ）
・ニンニク 1片:10g
・パスタゆで汁：80ｇ
・オリーブオイル：45ｇ
・塩 ：全体重量の0.6％
（今回は1345ｘ0.006＝8.07-5.7＝2.4ｇ）
なお、本来は鷹の爪を入れますが、今回は幼児も食べられるようにしたので入れてません。大人向けには、次のレシピのニンニクを炒めるころで鷹の爪のみじん切りも加えて下さい。
こちらが材料の写真です。
続いてレシピです。
■ベーコンと夏野菜のペペロンチーノのレシピ
【レシピ】
・オリーブオイルの1部(大さじ1:12g)と
・みじん切りにしたにんにくを内鍋に入れる。
手動＞炒める＞1分にセット
・ニンニクが薄茶色になり香りがでてきたら
(混ぜ技ユニットが届かないためか、1分設定が効かない場合もあるので香りで判断して蓋を開けてみて次の手順に移ります)
・ベーコン、ピーマン、パプリカ、ミニトマト
延長> 7分にセットしてスイッチを押す
・パスタを別の鍋で茹でておく。
この時設定時間より1分短くする
・ホットクックの具材が炒め終わったら
水を切ったバスタ、塩、パスタのゆで汁、残りのオリーブオイルを入れてよく混ぜる。
こちらが、ニンニクを炒めたところと、ベーコンと野菜を入れてさらに炒めたところです。
パスタを入れて、塩とオリーブオイルの残りとパスタゆで汁を入れて乳化するぐらいまでよく絡めて完成です。
■ベーコンと夏野菜のペペロンチーノの出来あがりと味
こちらが盛り付けたところです。
今回は鷹の爪を敢えて入れなかったので、ピリ辛感はありませんでした。
それでも野菜とベーコンからの染み出た旨味が、オリーブオイルとゆで汁で乳化した中に溶け込んでいます。それがパスタにしっかりからんで、ニンニク風味もあってとても美味しいです。孫も完食でした。
■まとめ
ホットクックで作るベーコンとパプリカ、ピーマン、ミニトマトのペペロンチーノのレシピを紹介しました。
今回は鷹の爪なしでしたので、ペペロンチーノとは呼べないかもしれませんが、味はピリ辛なしでも美味しくできます。
参考になれば嬉しいです。
離乳食に続き、幼児食のレシピも本になりました。アンリミテッドだと無料で読めます。
